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【ビタママレポート】海外での豊富な診療経験から得た 患者さんとの対等な問診スタイルで 子供たちの健康を守る

小さな症状も見逃さないベテラン医師ならではの診察

 白衣を着ないカジュアルなポロシャツ姿と、気取らない人柄で、来院してくる子供たちともすぐに打ち解ける百々秀心院長。インフルエンザをはじめ、感染症が流行する冬場には一日100人を超える患者さんが来院しますが、常に「重篤な病が隠れている可能性」を肝に銘じて診察にあたっている百々先生。30年以上のキャリアに基づき、気になる症状の患者さんがいれば、毎日一日に2回の来院を提案することもあります。また、定期的な通院が難しい場合は、薬の種類や量を調整するなど、患者さんのライフスタイルに合わせた対応を行っています。
 「普段のお子さんの様子を一番わかっているお母さんが感じる『普段と違う』という『直感』は、病気の早期発見につながります」と百々先生。同じ38℃の熱であっても、乳児と幼児では免疫機能に差があるため、重病化のリスクからその対応まで大きく異なります。ベテラン小児科医ならではの観点で診察にあたります。

一般診療に加えて心臓病とこころの病の診察も

 小児循環器科のエキスパートである百々先生は、都筑区の小中学校で心臓健診の査定医師も務めています。
 週4日、一日一人の予約制で行われる「心臓外来」は、心電図、超音波、レントゲンの検査、問診や診察などを時間をかけて丁寧に行います。「子供の場合は不整脈や複雑心奇形(心室、弁や管の数が不足したり、穴があいていたりする症例)などの先天性のことも。出生直後に手術が必要な場合もあります。さらに、他院から依頼があれば、高齢や持病などのハイリスクを抱える妊婦さんの胎児エコーも行います」。
 また、2010年に4歳~中学3年生を対象に児童精神科「こころの外来」を開設しました。毎週金曜日、小児専門の精神科医である羽田紘子先生が担当していますが、3~4か月の予約待ちの状態です。診察に加え、心理士による心理検査やカウンセリングを通して、発達障害、不登校、引きこもりなどへの相談を行い、必要に応じて投薬治療も行います。児童精神科を設置しているクリニックは全国的に少なく、心の病に苦しむ子供たちやその親を救う貴重な存在となっています。

カナダ仕込みの診療スタイルで日々丁寧な診察がモットー

 また、アメリカ・カナダで最先端医療を学び、勤務した7年間の経験から英語での診療にも定評があり、小児循環器科を持たない横須賀の海軍病院から電話での緊急対応を依頼されることもしばしば。その英語力と知識をいかんなく発揮し、診療に当たっています。
 「来院する子供たちが、グングン元気になっていく姿を見ていると、大いにエネルギーをもらいます」という百々先生。海外での勤務医時代、北米の医師が握手から問診をはじめ、治療内容はもちろん、診療器具の説明までを丁寧に患者さんに行う姿を見て感銘を受け、患者さんである子供たちとも常に対等であろうと心掛けているそうです。そんなきめこまかな診療スタイルを日々実践しつつ、地域の子供たちの健康を守り続けます。

SPOT INFO スポット情報

こどもの木クリニック

小児科 児童精神科
所在地 都筑区荏田南3-1-7
TEL
アクセス
  • 江田駅より徒歩16分
  • または江田駅よりバス 荏田高校前下車徒歩3分

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