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ビタママレポート 小児科 アレルギー科 内科

【ビタママレポート】地域のかかりつけ医として 子供の健やかな成長を支える 喘息・アレルギー疾患の専門医

喘息・アレルギーには日常生活のコントロールを

 小児の喘息・アレルギーの専門医として大きな信頼がある院長の時枝啓介先生。大学病院や中核病院での小児科勤務や、アメリカでの留学などを経て、このクリニックを開院しました。速く正確な診断能力と温和なお人柄に、遠方からも多くの患者さんが通います。
 「僕自身も喘息なんです」という時枝先生。だから、患者さんの苦しみが痛いほどわかります。喘息やアレルギーは、季節や気候、そして環境の変化など、日常のちょっとした要因で症状が悪化することも。だからこそ、患者さん一人一人のことを熟知し、発作や症状が出ないよう最適な治療をタイムリーに行うことが大切で、治療が長期にわたることも少なくありません。そこで、子供たちが少しでも楽しく通院できるようにと、たくさんのおもちゃや絵本を準備したり、壁には熱帯魚がかかれた楽しい絵を飾ったりと、思いやりの心を忘れません。さらに、喘息の検査方法として導入し、子供たちの心をがっちりつかんでいるのが「呼気NO測定器 (写真C)」です。装置の口に6秒間息を吹き込むのですが、吹き込んだ呼気がパソコンの画面に映し出されるバルーンに連動しているところがポイントです。上手に一定の強さで吐き続けるとバルーンがベストの位置をキープするという仕掛けで、息が強いとバルーンは飛ばされ、弱いと落ちてしまうというゲーム感覚でできるため、子供たちに大人気です。
 「子供の病気の治療は医師と親御さん、そして本人の協力が重要」と時枝先生。症状が少し治まったからと子供が薬を飲まなくなったり、親の間違った判断や管理不足で薬や通院を継続できなかったりというケースを常に残念だと感じ、心を痛めているそうです。完治のためには、医師の指示通りの継続的な治療が最も重要と訴えています。

かかりつけ医として最善を尽くすため自己判断せず、常に相談してほしい

 風邪や腹痛をはじめとした診察や予防接種など、かかりつけ医としての信頼も高い時枝先生のもとには、発達・発育に関する相談も少なくありません。乳幼児に多いのが「同じ月齢の子ができるのに(うちの子は)できない」「身長や体重が増えない」、さらに幼稚園児や小学生に多いのが「落ち着きがなく集団生活ができない」「勉強についていけない」など。「こんなこと相談していいの?」と思わず、些細なことでも専門家に相談することが重要で、早期発見と治療は最強であると共にママの精神的な安定につながると、強く語ります。
 また、「自己判断による思い込みには特に注意してほしい」と先生。インターネットの発達によりさまざまな医療情報が手軽に見られるようになりましたが、信頼性に欠けるものも目立ちます。正しい医療知識がないと曲解してしまう場合もあり、「うちの子はこの病気」と決めつけてしまうケースや、なかには予防接種は絶対に受けさせないという考えで固まっている方も。「ネットの情報は参考として便利に活用することが大切。医療は常に進化しており、数年前の常識や治療法が異なる場合も少なくありません。悩みがあればすぐに来院を」と呼びかけています。

SPOT INFO スポット情報

ときえだ小児科クリニック

小児科 アレルギー科 内科
所在地 都筑区北山田1-12-15
TEL
アクセス
  • 北山田駅より徒歩2分

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