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【ビタママレポート】豊富なキャリアで 心の問題を解決に導く 家族のように寄り添うクリニック

発達障害の診断と治療に力を入れる

 うつ病や不安障害、発達障害、強迫性障害、統合失調症などの精神疾患や認知症の診療に取り組む院長の加藤邦夫先生。神経精神科の臨床に加えて、アメリカの2つの大学での脳の記憶に関する研究や大学病院の神経精神科の教授も務めるなど、経験豊富なキャリアを持つベテランドクターです。現在は、日本精神神経学会認定の専門医・指導医として、最新の脳科学の知見に基づいた治療方法を実践すると同時に、本来人間が持っている治癒能力を最大限引き出すための認知療法や心理カウンセリングも取り入れながら、患者さんが抱える心のトラブルを解決に導いています。
 そんな加藤先生が最近心配しているのが、発達障害で悩む人が増えていることです。社会のめまぐるしい変化も関係し、仕事や家族関係、友人関係がうまくいかないことに悩み、やがてはうつ病やパニック障害を引き起こすことがあるそう。月に10人以上も新たに訪れるという発達障害の患者さんに対し、加藤先生は優しく語りかけます。「発達障害は、その人の脳が持っている働き方、いわゆる個性ですから、必要以上に悩まなくても大丈夫。その個性を存分に活かせる生き方を見つける手助けができたらと思います」。複数のことを同時進行で行えない患者さんには、本人にそれを自覚してもらった上で「やることリスト」を作り、一つ一つを確実にこなしていくことを習慣づけたりと、一人一人に最適な治療を行っています。一人で悩まず、つらいときは一度診察を受けに来てほしいと呼びかけています。

意外と多い主婦のうつ病 一人で抱え込まずに受診を

 「うつ状態に悩む女性患者も多く訪れます」と加藤先生。同クリニックに通う患者さんの約6割は女性だそうで、特に子供の世話や家族関係、友人付き合いに悩み、うつ病を患う30〜40代の主婦の患者さんも多いそう。加藤先生は、まずはじっくりと悩み相談にのります。必要な場合はカウンセリングを勧めたり、日常生活や考え方へのアドバイスをしながら、気持ちが自然と前に向くように促します。「うまくいかないことは誰にでもあります。焦らずに地道に前に進んでいれば、いずれ良い方向に向かうものなのです」。

認知症の早期診断と治療にも取り組む

 認知症の診療にも力を入れている加藤先生は、物忘れの専門外来も行っています。人の名前が思い出せない、物の置き場所を忘れる、判断の誤りやミスが多いということが目立つのであれば、認知症の初期症状であるMCIの可能性が高いと言います。認知症を完全に治療、予防はできませんが、頭部MRI検査や脳血流、血液検査などで早く認知症を見つけることができれば、投薬などで進行を遅らせることは可能なことから、積極的な受診を勧めています。
 心療内科・精神科のクリニックを受診することにハードルの高さを感じる人も多いかもしれません。「まずは気軽に相談してください。漠然とした生きづらさを感じたり、体調が悪いのに原因がわからず良くならないときは、心の問題かもしれませんからね」。

SPOT INFO スポット情報

もりの緑メンタルクリニック

心療内科 精神科
所在地 青葉区新石川3-15-16 メディカルモールたまプラーザ内
TEL
アクセス
  • たまプラーザ駅より徒歩2分

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