HOME レポート インタビュー 【インタビュー】くつろぎのクリニックで受ける信頼の矯正治療
インタビュー 矯正歯科

【インタビュー】くつろぎのクリニックで受ける信頼の矯正治療

院長 久保田 雅人先生

昭和大学歯学部、同大学院歯学研究科卒業。昭和大学附属歯科病院勤務、同病院総医局長を経て、2008年アリビオ矯正歯科クリニック開院。昭和大学歯科矯正学教室兼任講師。歯学博士。

くつろぎのクリニックで受ける信頼の矯正治療

歯列矯正と噛み合わせに関する予防治療を専門的に行うアリビオ矯正歯科クリニックの「アリビオ」は、スペイン語で「くつろぎ」を意味します。院長を務める久保田雅人先生は、日本矯正歯科学会認定医・指導医・専門医・歯学博士の4つの資格を持つ実力派。「矯正治療は長期間にわたりますから、患者さんが安心してくつろげる環境で治療が受けられるようにと考えています」と語る久保田院長にお話を伺いました。

患者を不安にさせないことを心がける

――クリニックの特長を教えてください。

 当クリニックは、歯列矯正と噛み合わせに関する予防治療を専門的に行っています。この辺りは子供が多い地域ですから、全体としては6:4くらいでお子さんの方が多いと思いますが、最近は親御さんも一緒に矯正をすることも多いですね。中には70歳を過ぎている患者さんもいます。

 医院名のAlivio(アリビオ)は、スペイン語で「くつろぎ」を意味するのですが、クリニックの雰囲気をアットホームな、患者さんとも世間話などをしてリラックスしながら治療を受けてもらうというのが、当クリニックのコンセプトです。

――明るくて素敵な雰囲気の院内ですね。

 リラックスして治療を受けてもらうという当院のコンセプトに合わせて、患者さんが緊張しないようなくつろげる雰囲気にしてあります。うちは矯正専門ですから、歯を削るなどの痛い治療をすることはあまりないのですが、歯科というだけで痛い、怖いといったイメージを持つ人は、やはり少なくないんですね。

 それで院内を設計するときに、病院をやっている人ではなくて、美容院を専門にしている設計士さんにお願いしたんです。だから、光の使い方なんかが一般的なクリニックとは違って、蛍光灯と暖色系を使い分けることで柔らかい感じになっていて、診察室も白を基調にしています。美容院はきれいになるために行くところですけど、そういう意味では矯正歯科も一緒ですからね。

――診療の際に心がけていることは何ですか?

 患者さんや、子供の患者さんの親御さんを不安にさせないことです。矯正治療では、どうしても歯を抜かなくてはいけないことがありますけど、特に子供の患者さんの親御さんなんかは、虫歯にもなっていない歯を本当に抜いて良いのかという不安があるわけです。だけど、この子は抜かないと治りませんよ、きれいな歯並びになりませんよというのを、理由をわかりやすく明確に示し説明して、治療方針の中で不安を抱かせないということが、うちの院名のくつろぎにもつながっていくのだと思います。

 それに、うちは患者さんの半分以上がお子さんですから、必ず親御さんに、その日にした治療内容を説明します。そうしないと親御さんは、何をされたかわからないので不安になるんです。そして、こちらで予見のできること。例えば、凸凹を治すために歯を動かしている途中で、一時的に歯の隙間が大きくなったりすることがありますが、これは最終的には治るんです。そのことが今月から来月の間に起こりますと事前に話しておけば、そうなっても余計な心配をせずに済むのです。

幅広い矯正治療に確かな技術で対応する

――こちらでは、どのような矯正治療が受けられますか?

 一般的なワイヤー矯正からインプラント矯正、マウスピース矯正などが行えます。ワイヤー矯正では、従来のマルチブラケットから歯の裏側を固定するリンガル矯正、より痛みが少ないローフリクションシステムを使った矯正もできますし、透明なマウスピースを使うことで周りからほとんど分からずに矯正ができる方法もあります。ただ、当クリニックの場合は、お子さんが多いこともあって、審美的なことの需要は多くないんです。見えないほうが良いといった希望は、仕事をしている女性が多いのですが、それ以外の人は、メンテナンスや歯磨きのしやすさのことを考えると、例えば裏側に矯正装置をつけるという必要もないんです。

 最近は、お子さんと一緒に矯正治療をするお母さんも増えましたけど、それでも子供と一緒に歯磨きをするので、同じので良いという方が多いです。私も機能的なものやメンテナンスを重視して考えると、オーソドックスなスタンダードなものをあえて勧めています。矯正にはいろいろな方法がありますけど、それぞれにメリットとデメリットがありますから、それらをしっかりと理解してもらうことが大切です。

――良い矯正治療を受けるためのアドバイスはありますか?

 一つの目安は、経験値と症例数です。経験が多いということは、それだけノウハウが多いということですから。もう一つは、先ほど話したことにもつながりますけど、例えば、歯を抜く理由などの説明をしっかりとしてくれる先生です。初診相談に行ったときに、費用の話が前面に出てきたり、治療を急かしたりするところは、あまりお勧めできません。ここにも、「先生、本当に急いで治療をしないといけないんですか?」と相談に来る患者さんが時々いますけど、矯正治療というのは、1日や2日、1週間くらい遅れたってなんの問題もありません。

 だから、うちは初診相談に来ても、今日は決めないでくださいって言うんです。心配であれば、2件でも3件でもほかの歯科医院に相談しに行ってもらって、よく考えてもらってから返事をもらうようにしています。治療費も高額ですし、長く通うことになりますから、納得できるクリニックや先生のところで治療を受けることが一番大切だと思います。

健康な歯でいるためには歯磨きが大切

――歯科医師になったきっかけを教えてください。

 父が獣医で動物病院を開いていましたし、兄は医学部に入りましたから、周りに医療系の人が多かったんです。それで大学に進学するときに、私が小さい頃からプラモデルが好きで手先が器用だったこともあって、父から歯科医が向いているんじゃないかとアドバイスをもらって、歯科医になろうと決めました。

 大学を出てからすぐに矯正専門で学んできましたので、最初は矯正だけで本当に良いのかという不安もありましたけど、矯正は奥が深いんです。虫歯の治療は、削って詰めてですから数週間から数カ月で終わりますけど、矯正は子供の頃から始めると、結果が出るまで数年から十数年と長くかかります。それに歯のことだけじゃなくて身体の成長のことも診ないといけません。患者さんの全体のことがわかっていないとできないということがわかってきて、奥が深いなと思いながら30年です。今でも奥が深すぎて、底がどこにあるのかわかりませんよ(笑)。

 それに、小学生の頃にうちで診ていた子が、大学生になって、「最近知り合った友達だけど、先生、診てあげて」と紹介してくれたり、高校生くらいの頃にうちで治療をしていた子が結婚をして、子供をみてくださいということが少しずつ増えてきたんです。こういうのは、矯正医の醍醐味というか、すごくうれしいですよね。

――休日は、どう過ごされていますか?

 最近は、釣りに行くことが多いです。夏は、船で青魚を、冬はシーバスが多いです。東京湾が多いですが、横須賀沖なんかは、あじやさば、ぶりが釣れて楽しいです。釣りは、始めてからまだ長くはないのですが、今小学4年生の息子が幼稚園の頃に、一緒にたまたま海釣り公園に行ったんです。手ぶらで行ったんですけど、まあよく釣れて。それで面白くなって、最初は海釣り公園だったのですが船に乗りたいというので船釣りもするようになりました。

――最後にメッセージをお願いします。

 健康な歯でいるためには、やはり基本は歯磨きなのですが、最近の子供たちは歯並びが悪いので、がんばって磨いても磨ききれず虫歯になってしまいます。だから磨きにくい形であれば、それを矯正治療で改善することが、健康な歯で過ごすためには大切です。
 それに最近は、歯のことや矯正のことでも、ネットなどに間違えた情報がたくさん書かれていますので、注意してほしいと思います。わからないときには、専門の先生に相談をしてください。

先生の横顔

先生の趣味・マイブーム
2年ほど前から海釣りを始めた久保田先生。三浦、江の島、城 ヶ島、東扇島などで釣ることが多く、小3の息子さんがお休みの日には、一緒に本牧の海釣り施設に出かけることもあるそうです。今まで釣り上げた中で一番の大物はクロダイで、50cm弱もあったとのこと。自らさばいて作るハゼの天ぷらは最高においしいそうです。

SPOT INFO スポット情報

アリビオ矯正歯科クリニック

矯正歯科
所在地 都筑区中川中央1-2-2 ローバーセンター北3階
TEL
アクセス
  • センター北駅すぐ

SHARE PAGE 友達にシェアする

HOME レポート インタビュー 【インタビュー】くつろぎのクリニックで受ける信頼の矯正治療
TOP