HOME レポート インタビュー 【インタビュー】優しい笑顔と確かな技術で 子供の「歯科嫌い」をなくす
インタビュー 歯科 小児歯科 歯科口腔外科 矯正歯科
スポット
えだ歯科医院

【インタビュー】優しい笑顔と確かな技術で 子供の「歯科嫌い」をなくす

院長 小野寺 久美子先生

鶴見大学歯学部卒業
同大学附属病院診療科助手、開業医院
勤務を経て1992年えだ歯科医院開院

優しい笑顔と確かな技術で 子供の「歯科嫌い」をなくす

 虫歯や歯周病などの一般歯科、小児歯科、予防歯科、矯正歯科、審美歯科など、幅広い歯科医療を提供している院長の小野寺久美子先生は、明るく優しいお人柄。虫歯では、できるだけ削らない、抜かない、怖い思いをさせない治療を実践し、子供から高齢者まで、あらゆる世代からの厚い信頼を得ています。新型のレーザー治療器や、院内で使うすべての水を除菌水にする装置など、設備も充実。1992年の開業以来、長きにわたって地域住民にとってなくてはならないかかりつけ歯科医院として地域歯科医療に貢献しています。

患者さんの気持ちに寄り添うことを第一に、
時代と共に進化する新しい治療を積極的に導入

歯科医師を目指したきっかけを教えてください。

歯科医師の道を選んだのは、父が医師だったからという要素が大きいです。その中で歯科医という選択は、私が小さい頃に通っていた歯医者さんがとても優しくて大好きだったこともあり、あまり意識することなく、歯学部への進学を決めました。子供が大好きで、子供に関わる仕事に就きたいと思っていたこともあり、子供も診察できる歯科医という職業はまさに天職だと思っています。

1992年開業とのこと。2017年で25周年ということで地域の皆さんからの信頼も厚いとお聞きしています。診察する上で心がけていることを教えていただけますか。

あっという間の25年でしたが、医院の周辺環境は随分変わりましたね。戸建やマンションの建設によって人口が急増しましたから、あらゆる世代の患者さんにご来院いただいています。中には治療のお礼にと、ご自身で育て収穫した野菜を持ってきてくださる方もいて、地域に根付いると感じられるときがとてもうれしいですね。

歯科医師として心掛けていることは、治療に最善を尽くすことは言うまでもありませんが、患者さんが納得できる診療を提供することです。また、スタッフ全員が患者さんの年齢やお体の状況に合わせて声のボリュームや話すスピード、説明の内容を工夫することも忘れないようにしています。

なるべく歯を削らず、痛くない最新の治療法を積極的に取り入れているそうですね。また予防歯科にも力をいれていると伺いました。

虫歯の治療に関しては、光を照射して虫歯菌を蒸散させるプラズマレーザー治療、特殊なセメントを塗り込むだけで虫歯菌を殺菌するドックベストセメントという最新の治療法を取り入れています。どちらも痛みが少ないうえに、神経を抜くリスクを抑えるもので、大人はもちろん、小さなお子さんでも安心して治療を受けることができます。神経をとってしまうと歯の寿命が一気に縮まってしまうので、なるべくとらない治療を提供したいという思いから行っている治療法です。また、治療と同じくらい予防にも力を入れています。虫歯になりやすい箇所にレーザーを照射することで歯の耐酸性を向上させ、虫歯になりにくい歯質にするにするレーザー治療もその一つです。ただ一番大切なのは、日頃のケアです。食後の正しいブラッシングはもちろんですが、健康なお口の状態を保つためには、プロによる定期的な検診も必要です。

子供が楽しく通える歯医者さん
その秘密は「怖くない治療」と「笑顔」と「ご褒美」

お子さんの患者さんも多いと伺いました。

患者さんの割合で約半分を占めるのが小学生以下のお子さんでしょうか。緊急の場合を除き、治療ではまず歯科医院に慣れてもらうことから始めます。怖がったり緊張したりしている子には、風が出る治療器具を使って風船を膨らませたり、バキュームでコップに入れた水を吸わせて見せたり。また、エンジン(歯を削る機器)の先にブラシをつけて手の平の上で動かし、「くすぐったいでしょ。お口の中にいれてもいいかな?」というように、「歯科治療=怖い」というイメージを払拭できるように工夫しています。ほかにも、頑張って治療を受けたご褒美として風船やおはじきなど、ちょっとしたおもちゃをプレゼントして、少しでも歯医者さんに親しみを持ってもらえるよう心掛けています。「先生、いつもありがとう」とお手紙や手作りの工作をもってきてくれる子もいて、とてもうれしいです。お子さんが歯医者嫌いで困っている方は是非ご相談ください。

子供の歯並びを治す「床矯正(ショウキョウセイ)」は、何歳くらいから始めると良いのでしょうか?

床矯正とは、抜歯をせずに顎を拡げて、永久歯が正しく並ぶ土台(スペース)を作る矯正治療で、開始する時期は顎の骨の成長をコントロールできる5、6歳頃からが効果的です。治療期間は一人一人の成長や状況によって大きく異なりますが、通常は1年から2年で、出っ歯や噛み合わせが深い場合は3年から4年かかることもあります。装置は自分で取り外しができ、主に就寝時に装着します。食事や歯磨きは装置をつけない状態で行えるので、治療中に生じやすい虫歯や歯周病のリスクを抑えられるというメリットがあるほか、相乗効果として上顎を広げると鼻の通りがよくなるので、口呼吸が改善できるケースもあります。幼少期からの矯正を不安に思う保護者の方も多いようですが、装着時の痛みは殆どないうえに、子供は大人より適応力が高いため、装着時の不快感にも慣れやすいものです。

当院はお子様の床矯正に力を入れております。「前歯が大きく感じる」「歯並びが気になるが、どのタイミングで治療を始めたらよいか分からない」という方はもちろん、何も問題がなさそうな方も、永久歯が生え始めたら、無料相談も随時受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。

近年、顎の成長が遅いお子さんが増えています。食生活の欧米化が大きな要因として挙げられますが、お水やお茶を飲みながら食事をとることも原因の1つとして考えられます。水分で流し込むような食べ方が身に付くと、「咀嚼力(噛む力)が弱くなる→あごの発育が遅れる→歯が並びきらないので歯並びが悪くなる」という悪循環になります。汁物以外の水分は、なるべく食事が終わってから飲むように心掛けるとよいでしょう。

歯科医として、 また子供を持つ母としてのアドバイス

仕上げ磨きは何歳頃まですればいいのですか?またポイントを教えてください。

できれば小学校3、4年生までは続けてあげてください。4年生くらいになると、お母さんの仕上げ磨きを嫌がるお子さんも増えますから、自分で上手に磨けているかどうかのチェックだけは続けてください。汚れている部分が赤く染まる「染め出し」を使うこともお勧めです。汚れが溜まりやすい部分は、下は内側の歯と歯茎の境目、上は奥歯の外側(ほっぺとくっついている部分)、そして溝や筋(側面の凹んだ部分)です。デンタルフロスを使って歯間の汚れをとってあげると、一層効果的です。

妊娠期の歯のケアについて教えてください。

妊娠中はホルモンの影響で口内環境が変化し、歯や歯ぐき(歯肉)のトラブルが起こりやすい時期です。そのため、より丁寧なケアが必要なのですが、妊娠中、特に初期はつわりのせいで、どうしても歯磨きがしづらい状況ですよね。私も2人の子供を持つ母親なのでよくわかります。

歯磨きは決まった時間にしないといけないものではないので、体調の良い時間を見つけて、リラックスして行うようにするとよいかと思います。歯磨き粉を変えたり、ヘッドが小さい歯ブラシにすると、案外楽になるケースもあります。どうしても難しいときは、せめてぶくぶくうがいだけでもしましょう。安定期に入ったら、歯科医院でクリーニングを受けることをおすすめします。

SPOT INFO スポット情報

えだ歯科医院

歯科 小児歯科 歯科口腔外科 矯正歯科
所在地 青葉区荏田北3-1-4 2F
TEL
アクセス
  • 江田駅より徒歩2分

SHARE PAGE 友達にシェアする

HOME レポート インタビュー 【インタビュー】優しい笑顔と確かな技術で 子供の「歯科嫌い」をなくす
TOP