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桐蔭学園小学部

【ビタママレポート2016】「アジェンダ8」につながる教育で子どもたちの力を最大限伸ばす

「アジェンダ8」につながる教育で子どもたちの力を最大限伸ばす

 2015年度より、学園全体で始まった「アジェンダ8」。自ら考え判断し行動できる次世代のリーダーを育成するための新たな取り組みで、アクティブラーニング型授業の導入や、キャリア・ICT・サイエンスなどの充実をはじめとする教育改革です。小学部ではこれにつながる教育に力を入れています。例えばICT教育は、授業に電子黒板を使ったり、パソコンを自在に使えるようにしたりします。パソコン学習では、1年生から文字打ちなどの基本操作を学び、学年が上がるに従ってインターネット検索の方法や、プレゼンテーション資料の作成、LEGOロボットを使ったプログラム、そして、オリジナルのホームページ制作にも挑戦します。また、英語教育にも力を入れており、低学年からネイティブ教師が授業を行うことで、脳内で一度日本語に変換せずに英語のままで理解する脳を育てることを目標にしています。キャンパス内にある「桐蔭英語村」では、常駐するネイティブのスタッフと英語でゲームや映画鑑賞をしたり、会話を楽しんだりといった日常的なコミュニケーションをとることも可能です。育てる・伸ばす・鍛える指導が、中高へと続く一貫教育の基礎を固めます。

進度に合った教育で自ら考え発展させる力を養う

 きめ細かな指導が自慢の同校。全学年とも1クラスの担任は2名で、3年生からは教科担任制となります。さらに5年生からは、国語・算数・英語の3教科でレッスン制授業が開始されます。これは、習熟度別に、標準・練成・発展の3段階に分け、適切な進度で確実な学力の定着を図ります。
 5年生の国語・発展レッスンでは、寺田寅彦著「ちゃわんの湯」を扱った授業が行われていました。「ハイレベルな科学的論説文なので、文字を追うだけでは筆者の考えや背景まで至るのは難しい」と国語担当の松枝秀樹先生。そこで「ただ一ぱいのこの湯でも、自然の現象を観察し…」という一節から、湯の入った茶わんで見られる自然現象を考えるために、ビーカーにお湯を注いで観察します。「湯気とは?」との問いに、「水蒸気は目に見えないな」「わかった!水蒸気が冷えて水の粒になったもの」「科学の授業で習ったね」と意見が飛び交います。また「日光にすかして見ると、湯げの中に虹のような…」という一文から「光の反射だ!」と気づいたところで、電子黒板にはプリズム現象の動画が映し出されます。電子黒板は全教室に設置されており、ポイントを押さえたスピーディな授業が可能です。こうしたさまざまな取り組みは子どもたちの論理性、発信力、コミュニケーション力などを育み、次世代のリーダーの育成へと発展していきます。

SPOT INFO スポット情報

桐蔭学園小学部

共学校 小学校
所在地 横浜市青葉区鉄町1614
TEL
アクセス
  • 東急田園都市線市が尾駅・青葉台駅よりバス
  • 桐蔭学園前下車
  • 東急田園都市線
  • 横浜市営地下鉄あざみ野駅または小田急線新百合ヶ丘駅・柿生駅よりバス
  • もみのき台下車徒歩10分

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