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2020年プログラミング教育必修化
今からはじめるべきはSTEM教育!

親子で一緒に学び、子供の個性に適したSTEM教育を

「我が子にもSTEM教育を」とお考えのお父さん、お母さんにアドバイスがあれば聞かせてください。
子供たちだけではなく、お父さん、お母さんも一緒に学んでいくことをおすすめしたいです。プログラミングは、既に自宅でも無料でダウンロード可能なプログラミングソフトがたくさんありますので、親子で教えあいながらコミュニケーションツールとしても使っていくことで、ネットリテラシーを学ぶきっかけにもなります。

プログラミングについて何歳から習わせたらいいのかとご質問いただくことが多いのですが、個々の家庭環境の違いもありますし、お子さんの興味関心が一番大切なのでそれに応じて決めるのがいいと思います。また、どの教材、どんな環境が学びに適しているかは、その子の性格などによってそれぞれです。

先程のソフトを使ってみるのもいいですし、電子工作、サイエンス工作、映像制作、アートなど、プログラミング以外にも、STEMを活用した学びにはさまざまな取り組みがあります。楽しんで学べる場を見つけてください。

▲石戸奈々子さん(NPO法人「CANVAS」理事長)

CANVASの取り組みをお聞かせください。
近い将来、既存の多くの職業がコンピューターに置き換わると言われていますが、一方で人間の創造力によって新しい仕事が多く生み出されると考えられています。

そんな激変する社会を担い、未来をつくるのは「子供たちの創造力」。そこで多くの子供たちに創造と表現の場を提供したいと、2002年に発足したのが「CANVAS」です。

私はアメリカやヨーロッパなど世界中にあるチルドレンズ・ミュージアムを訪問しましたが、そこでは展示物は見るだけのものではなく、触ったり、場内を自由に駆けまわったり、ワークショップに参加したり、子供たちが自由に遊びながら学べる空間でした。

「CANVAS」でも、チルドレンズ・ミュージアムのように子供たちの好奇心を刺激し、楽しく創造的な学びの場を作りたいと考え、プログラミングだけでなく、アートやアニメ制作、実験などの多種多様なワークショップを地域、企業、アーティスト、さまざまな方と一緒に開催しています。

小学校の授業の一環としてワークショップを行うこともあるのですが、誰かに言われたからやるのではなく、自分の意思で意欲的に取り組み、創意工夫を生み出す子供たちの姿に学校の先生も驚かれていました。全ての子供たちに等しくプログラミング教育の機会を届けたいですね。

取材先:NPO法人「CANVAS」

東京都台東区谷中7-5-12
TEL:03-6802-7984

さらに詳しくプログラミング教育について知りたい方は↓

【書籍の紹介】

『石戸奈々子さんの著書『プログラミング教育ってなに?親が知りたい45のギモン』株式会社ジャムハウス¥1,550(税別)

「今しておくべきことは?」「入試は変わる?」など、親が知りたい疑問が解決します。

ビタミンママでは、こちらのSTEM教育特集や、他気になる特集満載の「子供の習い事号」を3/1から発売しています。お近くの書店、コンビニでぜひチェックしてみてください。↓詳しくはクリック!

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