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【中学受験先輩ママが教える】中学受験して良かったですか?

中学受験 意味 公立 私立 向いてる子中学受験ママの奮闘日記「一一憂」大好評連載中です。

中受ブログを初めて書かせていただいたのが2017年9月。当時まだ小4だった次男の中学受験も2020年に無事終了、それから早1年が過ぎました。我が家の赤裸々な話や悩み、私学について、先輩受験生の情報など、さまざまなテーマで書かせていただきました。

一時期はなが1人でブログを連載していた時もありました。が、今では頼もしいママ達がそれぞれ、試行錯誤している「中学受験」の毎日をリアルに綴っています。

そこでワタクシはなは今回のブログを最後に、バトンを託し卒業させていただくことになりました。拙稿を長きにわたってご愛読いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。

前回のママ座談会はこちら

◆【中学受験先輩ママが教える】個別塾って必要ですか?

■中学受験して良かったですか?

「最終回のブログに何を伝えたらいいかしら?」と考えた時に浮かんだテーマ、それはやっぱり「中学受験をして良かった」というもの。

息子たちの2度の中学受験を通じて考えたことを、これから中学受験をお考えの皆さまや受験真っ只中の皆さまにお伝えしたい!ブログという形でお伝えする、書籍には少ない中学受験のぶっちゃけトークを是非お楽しみください。

■先輩ママ紹介

中学受験 意味 公立 私立 向いてる子はな:パート勤務(兼ママライター)。
長男は本人第1志望校の中高一貫の男子校へ進学して現在高3、次男は第2志望校の中高一貫男子校の中2。

中学受験 意味 公立 私立 向いてる子Eさん:ワーキングマザー(小学校教諭)。
長男、長女、次男ともに中学受験を経験済みの3児の母。長男・長女共に大学付属校から大学進学、次男も大学付属校の中3。

中学受験 意味 公立 私立 向いてる子Fさん:専業主婦。
長女は中学受験で第1志望にご縁がなく公立中学校へ進学して現在中3。次女は勉強嫌いで受験はしない小6。

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はな:中学受験をして良かったですか?それともしない方が良かったですか?

Eさん:我が家は3人とも受験していますが、どの子も「受験して良かった」と思いますね。長男が受験をしたことで、下の子達も受験するのが当然の流れになってしまった気もしますが(汗)。
大学付属校なので大学受験もなく、自分から進んで課題もするので「勉強しなさい!」ってほとんど怒らない毎日で楽させてもらっています。

はな:「勉強しなさい!」って言わなくていい毎日って、理想的な生活ですよね(笑)。Fさんはどうですか?

Fさん:娘は「第1志望校じゃなければ進学しない」と併願校の合格を蹴って公立中学校へ進みました。高校でも募集がある学校なので再度挑戦したいそうです。
中学受験の勉強も大変だったし、私としては中学校から私学に通ってほしかったのですが、本人の意思を尊重しました。それでも中学受験をして良かったと思うのは、ぼんやりしていた娘がこんなにもしっかり意思を持つ子に成長したことです。

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はな:中学受験は勉強だけではなく、塾の先生や友人から大きな影響を受けて、子ども自身もいろいろなことを考えるんですよね。受験生として辛いことを乗り越えたり、我慢することを覚えたり。

子どもの精神的な成長という意味でも中学受験の経験は良かったと思うんですけど、私はガッツリ子どもの受験に伴走したので「親子で同じ目標を目指せる」同志のような関係になれたのもすごく良かったなって思っています。

その目標が必ずしも中学受験でなくてもいいんですけどね。もし中学受験をしていなかったら、今のような親子関係ではなかったと思います。

Eさん:分かります。うちの下の子ども達もお兄ちゃんの中学受験の様子を見て、受験に向かって家族が団結した経験を自分が主体でやりたかったみたい。

Fさん:学習面でもプラスがありますよ!娘は中学受験で学んだ知識が多く、学習習慣もしっかり身についているので、中学校の成績は上位をキープしています。これは本人が敢えて「公立に進学した」ということも関係しているかもしれません。

はな:中学受験の経験は決して無駄にならないんですね。

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■中学受験の準備としてお勧めポイント

はな:中学受験をするご家庭って教育熱心な印象があるんですけど、実際どうですか?

Eさん:小学校で教えていて思うのは、中学受験をさせるご家庭のお子さんは1年生の時から先取り学習をしていることが多いですね。

はな:具体的にはどんな?

Eさん:足し算引き算の筆算はもちろん、1年生で掛け算や割り算まで出来る子もいますし、中学年になると漢字検定を受けている子もいますね。最近は中学受験に関係なく、個人塾や英語塾、公文、学研などに通っている子も増えたように思います。

はな:確かに我が家でも1年生で計算ドリルはかなり進んでいた記憶があります。でも盲点だったのが「きれいな字」を書けるようにすることでした。息子たちは最後まで困ったので、中学受験を目指すお子さんは早めにペン習字を習うのがいいかもしれません(苦笑)。

Eさん:字は個人差が大きいですからね。誰でも「きれいに書こう!」と思って時間をかけてゆっくり書けばある程度綺麗に書けるのですが、テストなど時間が制限されると焦って汚い字になってしまうようです。

Fさん:私自身、小学校(私立)で徹底的に字を綺麗に書くことを1年生から叩き込まれたので、早く書いてもそれなりの字が書ける自信があります。親曰く、練習量が圧倒的に多かったそうです。

はな:「読み・書き・そろばん」じゃないですけど、学習の基本的なことが中学受験の基本でもあるんですね。息子たちの経験から、読書量は国語の学力に直結していると思います(汗)。

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Eさん:余談ですが、中学受験はしないけれど、『受験に向いていそう』って思うお子さんが時々いますよ。

はな:どんなお子さんですか?興味深いですね。

Eさん:私の個人的な意見になっちゃうんですけど…。授業中の要所で考えた自分の意見をしっかり伝えられるお子さんです。たくさん興味のアンテナがあって、1つの物事を多面的に且つ疑問を持って考えられて、それをみんなに分かりやすく説明できるお子さん。私学ではなく公立中学校へ行っても、どこでも花開くんだろうなって思います。

Fさん:そんなお子さんが自分の子どもだったらいいですね。

はな:本当にそうですね。でもどんな子どもでも、私たち親を始め多くの方にサポートしてもらえることで受験生になれるんだなって思います。本人の意思と同時に、本人を取り巻く環境の大切さを知りました。

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Eさん:だから塾選びも大切ですよね、その先6年間子どもを通わせたい学校を選ぶのと同じように。中学受験は塾選びから始まっていますから。

はな:本当にそうですね。通塾しながら紆余曲折あって親子の絆が深まったり、進学後のびのびと楽しそうに学校生活を送る息子たちが見られたり、中学受験は全てが貴重な経験でした。
特に今はコロナ禍。迅速にICT教育を導入して、休校中でも学びが止まらなかった私学に、安心して子ども達を任せていられたことも、改めて良かったと実感しました。

Fさん:実は、中高一貫校で高校からの募集を中止にする学校が増えているそうです。娘が目指している学校は高校でも募集がありますが、もし行きたい学校がそうだとしたら、中学受験しか選択肢がなくなりますよね。

はな:高校から入学した場合と、中学校からの場合とでは、生徒の学力に少し差があると聞いたことがあります。
学校側も全生徒に6年間のカリキュラムで学んでほしいと思うようになっているのかしら?そうなるとますます中学受験の人気が広がり、より多くの方が私学の魅力を理解する時代になるかもしれませんね。

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ライターはな
高3の長男ナツオと中2の次男フユトの二児の母。ナツオは偏差値30台からスタートし、二人三脚で頑張った甲斐あって、偏差値60越えの志望校に合格。次男フユトも、兄に追いつき追い越せで頑張り、無事合格をいただきました。個性が真逆の兄弟による2度の受験を伴走したママライターです。

 

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