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中学受験生のゲームとのつきあい方

中学受験ママの奮闘日記「一一憂」大好評連載中です。

いまやほとんどの小学生が、日常的にゲームに触れているのではないでしょうか。特に、去年から続く外出自粛の影響で、自宅で過ごす時間が増え、ゲームの時間が長くなったという子どもも、少なくないかもしれません。

中学受験生の親としては、できればゲームは一切禁止と言いたいところ。しかし、デメリットがある一方で、「勉強が終わったらゲームをやろう!」というモチベーションになるというメリットもあります。

もうすぐ新6年生になるウミも、ゲームが大好き。塾なしで中学受験の勉強を続けているウミが、どのようにゲームとつきあっているのか、ご紹介します!

■たった1つのルールとは?

ゲームに対してどう考えるか。人によって大きく異なりますよね。そして、親の考え方によって、子供とゲームとのつきあい方も当然変わってくると思います。

我が家の場合、私はゲームをすることはウミの大切な権利だと考えています。ウミの時間はウミのもの。大人も子どもも関係なく、自分の自由時間の中で、好きなことに時間を割くのは、当然のことだと私は受け止めています。

しかし、その一方で、無制限にゲームで遊び続けていいかというと、そんなことはありません。なぜなら、長時間のゲームはウミだけではなく、一緒に暮らす弟のヒラメと妹のサンゴにも大きな影響を及ぼすからです。

塾なし 中学受験 ゲーム つきあい方 ポイント ▲ウミが毎日遊ぶゲーム機

そこで、中学受験の勉強を始めるずっと前から、ウミにはこう伝えています。「ウミがゲームを大好きなのはよく知っている。だから、ゲームをしたいなら、してもいいと思っている。だけど、長い時間ゲームをすると、身体に悪い影響がある。同じ部屋にいるヒラメとサンゴもゲームを見るから、その影響を受けるよね。だから、ゲームは1日30分までにしてほしい。」

ウミは私の意見を受け止め、ゲームで遊び始めた小学1年生の頃から、一貫して1日30分という上限を守っています。

ゲームが好きな中学受験生の家庭では、我が家みたいにルールを決めていることが多いですよね。我が家のルールは「1日30分まで」の1つだけです。

■ルールを守るための必須アイテムとは?

「ゲームは1日30分」というルールを守るために、ウミが使用しているのがタイマーです。現在、我が家にあるタイマーは全部で8個。3人の子どもたちは全員、各自1個、自分のタイマーを持っています。その他、誰でもいつでも使えるタイマーがリビングに5個あります。

塾なし 中学受験 ゲーム つきあい方 ポイント ▲ウミが使っているタイマー

ゲームを始める前に30分にセットしてスタート。タイマーが鳴ったら終了です。どうしても区切りが悪くて、まだゲームを続けたいという場合は、そこから今度はストップウォッチ機能で時間を計り、翌日の30分から引きます。

「区切りが悪くてもタイマーが鳴ったら30分で終了して、翌日30分ゲームをする」のか、「翌日のゲーム時間が減っても、区切りのいいところまで続ける」のかは、ウミがその都度、自分で判断しています。ルールは最低限にして、できるだけウミが「自分で決める」ことが大切だと思っています。

最後に、私が大事にしているのは、ウミと一緒にゲームを楽しむことです。難しいステージをクリアした時は、一緒に「やったね!」と喜び、「すごい!」と感心します。夫とヒラメも、ウミと同じゲームが大好きなので、家族みんなでプレーすることもあります。勉強もゲームも、ウミが嬉しいと感じた気持ちは、共有したいなと思っています。

中学受験の勉強が今しかできないものであることと同じように、大好きなゲームも、ウミにとっては今しかできないかけがえのないものです。どちらも優先順位をつけることなく、ルールを守り、続けていこうとするウミを見守りたいと思っています。

ニックネーム ペンギン

小5長男ウミ、小4長女サンゴ、年長次男ヒラメの3きょうだいの母。ウミは現在、塾なし自宅学習のみで中学受験の勉強中。サンゴは百人一首と漫画を描くのが大好きなのんびり女子で中学受験の予定はなし。ヒラメは漢字・都道府県・算数が得意なオールマイティ男子。中学受験未経験な私と、マイペースな長男の日々を綴っていきます。

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