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【私学ママに聞きました】コロナ禍の中高一貫校の子供たち

新型コロナの感染拡大でGW明け規制解除の予定が収束の兆しを見込めず、緊急事態宣言が31日まで延長されてしまいました。前回のVMブログでレポートしたほとんどの私立中学校では4月中に5月いっぱいの休校延長を決めていたと聞いています。
また5月3日付NHKニュースによると、学校については「地域の感染状況に応じて、感染予防に最大限配慮したうえで、段階的に学校教育活動を再開し、児童・生徒が学ぶことができる環境を作っていく」そうですが、まだしばらく以前のような状況に戻るまで時間がかかると思われます。

それを見越した中学受験学習塾では、既に双方性オンライン授業を導入している早稲田アカデミーやGW明けから双方性オンライン授業が本格的に始まる日能研と開始日程は未定でもGW明けからと発表しているSAPIX、無料オンライン講座の映像を公開している四谷大塚など、中学受験学習塾のICT化が急速に進んでいます。
もちろんそれは私学においても同様で、先月はオンライン授業をしていなかった私学でも次々とオンライン授業が導入されています。
本日はそのような教育の変革期に突然なってしまった、子供自身の適応力と子供を支える親の思いを中学生・高校生の子供を持つ私の友人12名に聞いてみました。
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私学に通う子供を持つ保護者に聞いてみました!

Q1.自粛生活で子供に対して困っている事は?(複数の場合1つだけ選択)

規則正しい生活が出来ない 5人
家庭学習が進んでいない  5人
子供がイライラしている  2人

Q2.私学の対応(オンライン授業や課題の量)に満足している?

YES 7名
NO  5名

Q3.夏休みなど長期休暇を短縮してでもコロナ禍の学習面のフォローをしてほしい?

YES  12名

 

Q1の答えにあるように、学校がないので朝起きてこない、夜も遅くまで起きてしまう等、規則正しい生活が出来ないお子さんが多かったり、規則正しく起きていても男子はゲームや動画ばかり見ている、女子ならお料理やお菓子作りをする、またメイク研究など女子らしい事に時間を費やして学校から出された課題をしないという声もありました。
毎日の運動習慣がある男子では運動量が足りない事への苛立ち、お出かけ好きな女子では友達と会えない不満からイライラしている日が増えた、というのも心配だとも聞いています。

Q2の私学への満足度は、オンライン授業が導入されている学校の保護者と多すぎる課題の学校の保護者はほぼ満足で、オンライン授業もなく課題も少なめの学校の保護者は不満だという声が多かったです。
余談ですが子供目線でこの質問を見るとまるっきり反対になります。オンライン授業なしの場合に満足度アップ、課題が多いと不満だらけという、まだまだ遊びたい盛りの子供らしい答えになりました。
また「自分でやりたい勉強があるからオンライン授業は邪魔だ」と難関進学校に通う高校生のお子さんもいて、自学自習が出来る目標がしっかりあるお子さんから、どのような状況でも学ぼうとする意識が大切だと改めて気づかされた思いです。

Q3に関してはやはり実際学校で授業を受けていない、学習時間が圧倒的に足りない事実から、どこかで時間を作ってしっかりフォローをしてほしいと私学に学習面のサポートを期待しているという答えばかりでした。

アンケートを通じて感じた私学に通う親子の気持ちは、総じて子供は学校に早く通いたいけれど学習面の心配はしておらず、私たち親の方が心配する傾向にありました。
今回のコロナ禍によって学校の対応に差が出たのは、以前から学校教育のICT化が進んでいたかどうか、そして今後もICTツールを使用した教育が必要になると考え迅速な判断をしたかどうかによりました。
コロナの収束がいつになるのか見当もつかない現状や、もし学校が再開されたとしても段階を経て以前の状態に戻していく学校教育は、ICTなしには成り立たなくなりそうです。
コロナ禍は日本国民の外出自粛や休業要請など悪い面ばかりに目が行きがちですが、学校教育の在り方を変える、学校教育のICT化を進める契機になったのかもしれませんね。私も1保護者として子供たちを取り巻く教育環境の大きな変化に遅れないようにしたいと思います。
文部科学省HP ICT教育について 参照

今回のはなのお勧め問題集


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高2の長男ナツオと中1の次男フユトの二児の母。ナツオは偏差値30台からスタートし、二人三脚で頑張った甲斐あって、偏差値60越えの志望校に合格。次男フユトも、兄に追いつけ追い越せで頑張り、無事合格をいただきました。個性が真逆の兄弟による2度の受験を伴走したママライターです。

目指せ兄越え!2020年中学受験記~はなのつぶやき~

アメブロでも受験に限らず日々のたわいないことを呟いています。はなとナツ&フユ兄弟の色々ありすぎた受験記や思春期の息子を持つ母の日常なども書いていますので、お時間がある時に良かったらご覧くださいね。


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