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【座談会2017】校長先生×保護者

メンバー

「期待し、認め、安心して努力できる環境作りが役割です」若松悠紀子校長※取材時期:2017年6月

  • Aさん

    高1に長女、中1に次女が在籍

  • Bさん

    高1に長女、中2に次女が在籍

  • Cさん

    中1に長女が在籍

意欲を高め将来を見据える 自発学習への取り組み

若松悠紀子校長 本校では学習の土台を作るため、2016年度から「言語力ウィーク」を設けています。月に1週間、朝15分間で「聞く」「話す」「伝え合う」の各技能のトレーニングをすることで、日本語力とプレゼンテーション力を養います。

少人数グループで行うので全員が均等に発言できる環境です。中1も元気に意見交換していますよ。日々の学習では、高1から学力のレベルに合わせてa、b1、b2の3クラスに分ける5教科総合グレード制を導入しています。5教科の総合点で分けるので、苦手教科も得意な科目に追いつくよう努力するようになります。進路決定の際に国公立大入試を視野に入れることができるのも利点です。

Bさん 忙しい毎日ですが、勉強時間を確保できていると思います。隙間時間をうまく使うために、休み時間には質問待ちの生徒で職員室前がいっぱいになるそうです。早朝に勉強する生徒も多いので始発で出勤されている先生もいらっしゃるとか。

Cさん 私自身が、本校の卒業生で校長先生は直接の恩師でもあります。今は生徒の勉強へのモチベーションを保つために、とても効果的な学習プログラムが導入されていると感心しています。

Aさん  進路指導についても、高1の夏休みにオープンキャンパスに行く課題が出ます。実際に大学の講義を受けたり、見学したりしました。娘は、健康と食事の関係に興味があることを自覚できたようです。高2まで校内で開かれる進路講演会には親子で参加でき、先輩から大学や仕事のことなど進路選びの実体験を聞けて参考になります。

国際交流や社会貢献を通して 生き抜く力を学ぶ

Cさん 入学後すぐに行われるイングリッシュキャンプでは、オールイングリッシュの環境下でネイティブの先生に英語を学び、体を動かし、新しい友達との仲が深まったようです。

若松悠紀子校長 中2では福島のブリティッシュヒルズで英語研修が行われ、中3から始まる希望者向けの留学や研修につなげます。また本校ではボランティア研修も積極的に行い、高1の夏休みには全員がボランティア体験に出向きます。

Bさん 長女はボランティア活動にとても積極的です。習い事、勉強、クラブ活動と忙しい毎日ですが、先日、被災地ボランティア研修やフィリピンボランティア研修には卒業までに必ず参加したいと目を輝かせていました。友達が、ボランティア参加後に大きく成長するのを肌で感じるようなんです。

若松悠紀子校長 ボランティア研修による経験が進路に繋がった卒業生もいます。被災地で4回の傾聴ボランティアに参加し、看護の道を目指すとともに、患者さんの心に寄り添える看護が出来るよう、今春、心理学で有名な教授がいる大学へと進学しました。ボランティアを通して、自分が社会に役立つ人間であることを実感し、社会との接点を持つことで、知識だけでは解決できない問題を乗り越える力も身に付けて欲しいと思います。

生徒を温かく包む雰囲気のなか 自己肯定感を育む教育を

Bさん 娘たちは合唱部に所属し、忙しくも楽しい毎日を過ごしています。合唱と冠してはいますが内容はミュージカルに近く、生徒たちが脚本を編集し、衣装から照明まで全てをこなします。先輩たちが映画などを一緒に鑑賞して劇の時代背景を分かりやすく説明し、ときには激しく意見を交わし合いながらひとつの舞台を作り上げます。

Aさん  長女はダンス部ですが、4年生になって責任を負う場面が増えてきているようです。自主的に責任を果たそうとする姿勢は部活動から学んでいると感じます。

Cさん 私はかつてバレーボール部に所属していましたが、生徒を包み込むアットホームな雰囲気は当時のままです。部活動はもちろん、学校生活を通して、娘にもぜひ一生涯の友を見つけてもらいたいです。

若松悠紀子校長 私たちが生徒一人一人を認め、安心して努力できる環境を作ることで、生徒たちも芸術、スポーツ、勉強に力を注ぎ、人として大きく成長していきます。そして「自分はこういう人間である」と内省し、自己肯定できる大人へと育っていくのです。

SPOT INFO スポット情報

目黒星美学園中学高等学校

女子校
所在地 東京都世田谷区大蔵2-8-1
TEL
アクセス
  • 成城学園前駅バス10分
  • 用賀駅バス15分

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