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【ビタママレポート2017】生徒のための変革 次なる目標は「強い心」

台湾への修学旅行、オーストラリアやセブ島への語学研修をはじめとするグローバル教育の充実に加え、独自教材「NEWTON」を使用したキャリア教育の実践、さらに「文教ステーション」という、専任チューターによる放課後の自立学習サポートの導入で進学力の向上を目指しています。そしてこれまで以上に力を入れているのが「強い心を育てる教育」です。2016年度から中学生対象の宿泊プログラム「トリニティーキャンプ」がスタートしました。トリニティーが意味する「知・徳・体」のバランスの取れた人材育成を掲げ、集団行動のなかで行うさまざまな実体験を通して社会で生きていくための「強い心」を習得します。

今までにない経験が生む 逆境に打ち克つ精神力

トリニティーキャンプは1泊2日で行われ、各学年でさまざまな内容をこなします。
 中1は群馬県みなかみ町で行う農業体験と仲間と協力してボートを漕ぐレイクラフティング。中2は防災をテーマとしたサバイバル体験、中3は山梨県身延町で行う勤行体験と卒業証書に使用するための和紙漉き体験です。もちろん、それぞれにキャリア教育や防災訓練、情操教育のエッセンスも含まれています。

 廃校を利用しての中2のサバイバル体験は班別で行われます。夕食作りでは、貯水場へ何度も足を運んで水を調達し、さらにそれを使える状態にするためにろ過し、火をおこし、遠く離れた食糧置き場から自分たちで考えた方法で重たい野菜を運びます。火を絶やさないことは想像以上に難しく、煙にむせながら作ったカレーの味は格別。普段の生活がどんなに恵まれているかを実感し、そして、目標の「協力・我慢・考える力」の3つが、困難を乗り越えるためには切り離せないのだと身をもって知ったと、参加した生徒は口をそろえます。「どの体験も、日常とはかけ離れた環境で行われ、キャンプ中は手助けも最小限です。行きのバスから私語は禁止し、楽しい遠足とは程遠い雰囲気で、心身を鍛えるためのハードな内容をこなします。通称『根性合宿』と呼ばれる所以です」と担当の白澤早紀先生。
 各学年それぞれに、普段の授業を通しては習得が難しい「精神力」を養うことで、きたる受験、社会に出てから必要となる、強い心を育みます。

SPOT INFO スポット情報

文教大学付属中学校 付属高等学校

共学校
所在地 東京都品川区旗の台3-2-17
TEL
アクセス
  • 旗の台駅徒歩3分

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