HOME レポート 座談会 【座談会2017】校長先生×保護者
座談会 男子校

【座談会2017】校長先生×保護者

メンバー

「ここでの体験を、将来の高い志へとつなげてほしい」高橋純校長※取材時期:2017年6月

  • Aさん

    中2に長男が在籍

  • Bさん

    中2に長男が在籍

  • Cさん

    中2に長男が在籍

100講座から選ぶ 土曜講座で自分の興味を知る

高橋純校長 精神的にも肉体的にも一番伸び盛りである中高6年間を、海と山に囲まれた自然豊かなこの地で学ぶことで、自らの能力や才能をしっかりと伸ばしてほしいと思います。

Cさん 子供の知的好奇心を刺激してくれる行事や授業が本当に多いと思います。高2の必修講座を除き、自由に組み合わせて受講できる土曜講座というものがあるのですが、息子は水ロケットやオリジナル時計を作る講座に参加しました。作ることはもちろんですが、その前の構想段階も本当に楽しかったようです。

Aさん うちの息子は、液体窒素を使った低温実験とイラスト・マンガ講座を受けていました。多種多様な講座が用意されていて、自分が興味を惹かれるものを選んで参加できるとうれしそうに話してくれました。

高橋純校長 理系講座の他に、文系講座も、全部で100以上ありますから、どの生徒でも興味のある講座を見つけることができると思います。

思春期の成長は 専門家の先生方に 親は信じて見守る立場

Bさん 中学2年生は思春期で、ある意味難しい年頃ですから学校のことはあまり教えてくれません。でも、子供の様子から毎日の充実感は伝わり、安心しています。その根底に、親として学校、先生方への信頼があります。勉学面はもちろん、心配事を相談させていただいた際にも「今の時期の男の子はそんなものです。ゆったりと構えていてください」と、アドバイスをくださるなど、先生方が非常にきめ細かな対応をしてくださっていると感じます。

Cさん 担任の先生が毎日の様子を細かにお知らせしてくださった100通もある学級通信にとても感謝しています。一生の宝物になりますね。

Aさん 親としてはつい口を出してしまいたくなるのですが、担任の先生から「全力でサポートしますからお任せください」と力強いお言葉をいただき、安心して見守ることができています。

高橋純校長 もちろん、失敗もたくさんしていると思いますよ。でも、それが大事なんです。親が先回りして全部やってあげることは得策ではないし、「勉強しなさい」って言われて取り組みだすような年齢でもありません。学校がしっかりと指導し、もし成績が芳しくなければ痛い目にあうし(笑)、何より良い仲間と切磋琢磨しながらの6年間です。ご安心ください。

Aさん 中学受験をするか否かに始まり、そして志望校選びやその後の将来のことなど、子供の教育にはさまざまな課題がありますが、つくづく感じるのは「子供の教育は親が導くもの」ということです。本人の意志と導きで中学受験をしてよかったし、そしてなによりこの学校を選んで本当によかったと思っています。

環境を生かした教育 高い防災意識も安心材料に

Bさん 目の前に広がる逗子湾の砂浜を体育の授業や部活でのトレーニングに利用したり、ヨット帆走や遠泳があったりして、教室だけでないアクティブな学びが魅力です。自然に囲まれ、さまざまな学びを経験できる環境はとても贅沢です。

Cさん 環境を生かした教育にとても魅力を感じた一方で、東日本大震災の発生を受けて、この立地が心配のたねでもありました。しかし、実際に入学してみるとしっかりと防災訓練を行ってくださいますし、教室には全員分のライフジャケットが用意されているなど、防災対策への注力がうかがえて、安心感が生まれました。また、近所のお年寄りや小さな子供などが困っているときには声をかけるなど、地域にも寄り添う姿勢にとても共感しています。

高橋純校長 当校は、災害時の近隣地域の避難場所に指定されており、屋上には水や食料を備蓄しています。東日本大震災発生時には、運動部の生徒が近所のお年寄りをおぶって屋上まで運ぶなど、自らがやるべきことを考え実行できるような精神面の教育が自然に身に付いていると感じています。

自然を相手にすることは確かに注意すべき点もありますが、逆にこの環境を積極的に活用していこうというスタンスです。逗子の海は世界とつながっています。生徒たちには、ここでしかできない教育と経験を糧に、海の向こうに広がる大きな世界を堂々と歩んでいってほしい。それが私たちの願いです。

SPOT INFO スポット情報

逗子開成中学校・高等学校

男子校
所在地 神奈川県逗子市新宿2丁目5番1号
TEL
アクセス
  • JR横須賀線「逗子駅」京浜急行線「新逗子駅」より12分

SHARE PAGE 友達にシェアする

HOME レポート 座談会 【座談会2017】校長先生×保護者
TOP