HOME 連載と特集 連載記事 午後の散歩道 私のHawaii 旅行記♪ ~その1~
連載記事 午後の散歩道
山田りかのハートフルエッセイ

プロフィール:某酒類メーカーに勤務するかたわら、ママ達の日々の暮らしを見つめる勤労作家。年齢不詳。いくつになっても、竜也の前では乙女です。

No.47

私のHawaii 旅行記♪ ~その1~

『午後の散歩道』に、ようこそ!

暑さは相変わらずだけど、毎日少しずつ 日暮れの時間が早くなってきましたね。

あ~あ、夏ももう終わりか……。
散歩道のカフェでアイス カフェラテを啜りながら ひと息ついているそこのママ。
よろしければ、私の夏の思い出を聞いて下さい。
いったいどこへ行ったのかって? ええ、ちょっとHawaii まで。

ということで、今回は地元を脱出し、異国の地で夏を迎えた私の旅行話をお届けします!

ここに来ると自然と胸が高鳴ちゃう! Let’s fly to the world!!!

1. “第2のふるさと” Hawaii♡

私の周りには「Hawaiiは私の、第2のふるさと!」とおっしゃる方が、何人かいる。
確かにハワイは日本から飛行機でそう遠くなく、格安ツアーもたくさんあって、気軽に行ける南海の楽園として、昔から我々日本人に親しまれてきた観光地だ。

私もバブリーなOL時代には、女友達とピカピカの夏の思い出を作りに、ボーナスをはたいてハワイへと繰り出したものである。

しかし今回のハワイ旅行は、昔とは少し違う目的が。
それはズバリ、英語修業!!
ネイティブの国で英語の勉強をすることは、会社を辞めて英語の勉強を始めた2年前の春からずっと思い描いていた、夢の一つである。

以前、このエッセイで書いた通り、私にはハワイ在住の兄がいるので、現地では兄の住まいに居候できる。
平日の昼間は、憧れだった現地の語学学校へ通い、それ以外の時間は、もうすっかり大人になったネイティブ・スピーカーの甥や姪と、英語で楽しく会話をする。

1人渡航に 語学学校……ドキドキ要素が満載だけど、行くならNOW。
今しかなーい!!

私は、目標としていたTOEICのテストを終えた翌日からバタバタとハワイ行きの準備を始め、10日後には、羽田空港の搭乗ロビーに座っていた。

このゲートの下で、様々なドラマが…♡ 特に私にはなかったが。。

21時55分、羽田発 全日空186便 ホノルル行き。
ハワイへ行くのは、兄夫婦の結婚式以来27年ぶり。まだ羽田空港が国内線しかなかった時代のことだ。

キャビン・アテンダントのお姉さんに迎えられ、機内に入る。
エコノミーの格安シートといえど、昔よりずいぶん広々とした座席じゃないの。
窓際に座る日本人の新婚さんカップルに軽く会釈し、ワクワク気分で座席に設置されたパネル式モニターの画面をタッチする。

全日空機のモニター画面。世界中のプログラムが楽しめちゃう♪

全日空機のモニター画面。世界中のプログラムが楽しめちゃう♪

旅慣れた人なら、そんなものは見ず、毛布をかぶってスヤスヤ眠ってしまうのだろうが、おのぼりパッセンジャーは画面を連打し、充実のプログラムに目を瞠(みは)っちゃうのである。

私は大ヒット上映中だった実写版『美女と野獣』のEnglish version “Beauty and the Beast” を選び、エマ・ワトソンの可愛い歌声と演技を鑑賞した。私の拙いリスニング力でも、歌とダンスでエンディングまで楽しめるのがミュージカルの素晴らしさ。

ちなみに日本-ホノルル間の飛行時間は、行きが約6時間半。帰りは気流に逆らって飛ぶ関係で約7時間半。
ハワイの時差は日本時間マイナス19時間。時計を逆算して、
日本時間+5時間-1日、というのが覚えやすい。

2. 来たよ Hawaiiに!!

「Long time no see!!! ( 久しぶりぃ~!!)」
9.11以来、格段に厳しくなった入国審査をくぐり抜け、到着ゲートを抜けた途端、出迎えてくれたのは姪と義姉の二人組。

ここで真実をぶっちゃけると、実は兄は数年前に義姉とは離婚しているため、義姉と私は法的には他人なのだが、そこはアメリカン・スピリッツ。 彼らは離婚後も近くに住み、互いに助け合いながら暮らしているのだ。

「I’m really happy to see you again!! (また会えて すっごく嬉しい~!)」
「Here you are! (ハイ、これ!)」
アメリカ式にギュッとハグを交わすと、2人はニコニコしながら、いい香りがするレイ( 花の首飾り ) を、私の首にかけてくれた。

歓迎のレイはハワイアン・スピリッツ!あ、この娘は姪じゃありません。

That’s Hawaii!! な歓迎を受け、女3人でキャッキャしながら駐車場へ行くと、兄が「おぅ」と言って私のスーツケースを車のトランクに詰め込む。日本人の兄妹なんて、アッサリしたものなのである。

車内では、兄が日本語を喋り、義姉と姪は英語、私も下手な英語という言語環境。
義姉は日本語ペラペラのバイリンガルなのだが、私の旅の目的を理解し、滞在中はずっと英語で会話してくれた。

兄の家へ行く前に寄ったのは、パンケーキが人気のアメリカン・ダイナー『Wailana Cofee House』。
いつもは地元のハワイアンで行列ができるお店だが、ランチ終わりの時間帯だったので、すんなり入店できた。

ロコが愛する素朴なダイナー。パンケーキ美味しかった◎

店内は素朴で広々したファミリーレストラン風の作り。
メニューを見ると、パンケーキの他に、パニーニやフレンチトースト、ステーキサンドなど盛りだくさん。セットメニューはこれに卵2個(目玉焼き・スクランブル・ゆで卵、ポーチドエッグから選択)とベーコン2枚、そしてフルーツ付きのサラダバー。

昔ながらのパンケーキセット。ソースはココナッツとクランベリー。

「I’m a big eater!( 私、大食いなの! )」と豪語して食べ始めたものの、完食する頃には、うっすら意識が遠のくほど満腹になってしまった。

日本では、ハワイ直輸入!的な謳い文句で、いろんな種類のスイーツがやってくるけど、実際 現地に来てみると、ロコ(地元)の人達の間では、ジェラートやフローズンヨーグルト、シェイブ・アイス(かき氷)といったシンプルスイーツが人気のようだ。

ということで、私が食べて美味しかったハワイアン・スイーツを紹介しよう♪

Tutti Frutti ~フローズン・ヨーグルト~

夜になっても地元のお客でにぎわうお店

ここはヨーグルトもトッピングもすべてセルスサービスで、何でも好きにカスタマイズできるお店。

まずはズラリと並んだヨーグルトベンダーから、好きなフレーバーを3つチョイス。
私が選んだのは、ピスタチオ・タロイモ・パイナップルの3種類。

フレーバーは全部で15種類! 季節によって変わるんだって。

トッピングの種類もビックリするほどたくさんあって迷う迷う~。
そして出来上がったのがコレ!

値段は重さで決まる。コレで5~6ドル。

フレッシュなイチゴと丸ごとライチーにタピオカゼリー♡
これぞヨーグルトの宝石箱や~◎

via GELATO ~自家製ジェラート~

ナチュラルティストのお洒落なお店。ロコにも大人気!

毎日フレーバーが変わる自家製ジェラートの人気店。
木曜日のラインナップはコレ! ワッフルコーンも自家製で美味しい。

グアバ、マンゴー、リリコイ……いっぱいあって読めな~い(^o^;

私のチョイスは義姉オススメのリリコイ(パッションフルーツ)とコーヒー・トッフィー(エスプレッソ&細か~く砕いたコーヒー豆)。
甘みを抑えてそれぞれの素材の味を生かしたジェラート、美味しゅうございました!

ジェラート売りのお姉さんも可愛い~♡

FROST CITY ~淡雪みたいなシェイブ・アイス~

ロコも大好きなシェイブ・アイス。口のなかでふわっとなくなる!

看板の文字にある通り、ココは台湾系ハワイアンが経営するスイーツ店。
ハワイにはこうしたアジアン系スイーツ店がたくさんあるのだ。
かき氷は今、日本でも大人気だが、ここのシェイブ・アイスは格別!
フルーツをそのまま凍らせて超微細に削っているので、口溶けのなめらかさと果物の美味しさが同時に楽しめちゃうのである。

写真を撮ってる間にどんどん溶けてく。早く、早く食べてェ!

写真左がマンゴー。右はWatermelon(スイカ)。シロップの味じゃない、果物本来の甘みと淡雪の口溶け、コレはやみつきになる~!

以上、食べて幸せ絶品スイーツを紹介しているうちに、わ!!
ページが尽きてしまったーーー。

次回の散歩道も引き続き、私のHawaiiライフをお届けいたします。

マハロー!!

日傘をさしてビーチまでお散歩。そんな人、他に誰もいなかった(笑)

SHARE PAGE 友達にシェアする

BACKNUMBER バックナンバー

HOME 連載と特集 連載記事 午後の散歩道 私のHawaii 旅行記♪ ~その1~
TOP