| 園児数 | 53 |
|---|---|
| 担任数 | 各クラス2 |
| 保育時間 | 月 9:00~15:00 火 9:00~13:00 水 9:00~13:00 木 9:00~13:00 金 9:00~13:00 |
| 未就園児対象クラス | ○ |
| 預かり保育 | ○ |
| 園バス | ○ |
| 給食 | ○ |
| MAP |
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園からのメッセージ

私は、小学校の教員をしながら3人の子どもを通算15年間保育園に通わせました。東京から横浜に移り住み、公立園、認可園、家庭福祉員などいろいろな保育園、保育者に出会いました。その経験から私自身が感じ取ったことは、子どもと離れている昼間であっても自分の子どもの様子が手に取るようにわかりたいという思いでした。それには、保育者との密な信頼関係が必要ですし、一人一人にたくさんの愛情をそそぎ、また子どもの成長段階を的確にとらえ、納得のいく関わりがもてる教育が必要です。三番目の娘が10歳になったとき、自らはかなえられなかった思いをそのまま形にしようと学園を立ち上げました。
まず第一に、大人も「こんなところで一日を過ごしたい」と思える環境を思いきり作ることにしました。自然と一体になった園舎の外壁には、ブドウのつるを巻きつけました。夏は、カナブンと子どもたちが甘いブドウをめぐって争奪戦を繰り広げます。きっと離れたところにいる親御さんも、その季節と天候からこれらの光景が目に浮かぶことと思います。
また、子どもは3歳になると社会性を身につけ、ダイナミックな発想や動きができるようになります。好奇心の芽もたくさん出てきます。そこで、縦割り保育の活動をいろいろな場面で展開させます。例えば絵をみんなで描きます。年長児の描く虹色の鳥を見て、年少児は、形のあることや色の鮮やかさに驚きます。年長児は優越感と自信に満ち、年少児はまねをしながら追いつこうとします。縦割り保育の効果が上がる瞬間です。
このような日常の中に季節行事や音楽造形などの感性教育を根付かせ、少人数ならではの家庭的な心の安定を築き、「愛されていることを子ども自身が感じる」こと。それが私の目指す第二の家庭です。
しっかりとした体と心を作る源 -こだわりの手作り給食ー
今日の給食のメニューはサバの西京焼きと切干大根の煮付け、だしをきちんととった澄まし汁に五穀ご飯。毎週、所沢の提携農家の畑から直接野菜が届き、季節の野菜を使った和食中心の献立です。みんなが囲むテーブルは、年少から年長まで一緒で、和気あいあいの楽しい雰囲気に満ちています。食器は、すべて陶器。落とすと割れてしまうことを実際に体験しながら、ものを大切にすることを学びます。新学期のこの時期、給食時間は一時間たっぷりとっていました。自分の食べられる量を調整しながら、完食が目標です。残さず、好き嫌いせずに、すべて食べることができたという達成感を大切にしています。また、季節によって、おだんご、パン、手打ちうどんなどを作ります。はじめは、粉から水や塩を加えながら、練ったり、のしたり寝かせたりして、形のあるものに仕上げていきます。ここでも「完成の喜び=達成感」を味わい、最後においしくいただきます。食を通した一連の教育がそこにあります。



























