トキワ松学園中学校高等学校

とことん考え創造的に問題を解決する「探究女子」

建学の精神「鋼鉄に一輪のすみれの花を添えて」は、「芯の強さと優しさを合わせ持ち、真の自立と自由を身に付け社会に貢献できる女性」を育てたいという創立者・三角錫子の願いを表します。2016年に創立100周年を迎えるトキワ松学園は、「思考力」「国際力」「進学力」「心」「美」を教育の柱に、学びや体験をくり返し、社会の課題に立ち向かい、未来を切り拓く探究女子を育てます。
所在地 東京都目黒区碑文谷4-17-16
電話番号 03-3713-8161
アクセス 都立大学駅より徒歩約8分
HP http://www.tokiwamatsu.ac.jp/
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高校からの入学あり
帰国子女枠あり
学期制3学期
外国人教師専任1名 、講師2名
プールあり
宗教なし
制服あり
スクールバスなし
学食
(カフェテリア)
なし
パン・お弁当の
販売
あり
海外研修中3・高1・高2 イギリス(希望者)
高1・高2アメリカ、オーストラリア(希望者)
公開行事スポーツ祭典(5月)
トキワ祭(9月)

学校説明会
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2015年◆発想力と表現力を引き出す企業コラボの「商品開発授業」

 「ペンのクリップはいらない。女子高生はポケットや手帳にペンをはさまないから」「小さくて軽量なクリップなら可愛くていいんじゃない?」。
 写真、イラスト、文章がびっしり書かれた数十枚のワークシートを付き合わせながら色とりどりのボールペンを手に活発な意見が飛び交います。週4時間ある政治経済授業のうち1時間をあて、企業とタイアップして新商品を企画する高2の「商品開発授業」。2015年はゼブラ㈱の協力を得て「女子高生が絶対買いたいボールペン」をコンセプトにした商品企画に取り組んでいます。実際の販売を目指す以上は「あったらいいな」「欲しいな」だけでなく、アイデアの斬新さと正確な市場調査の裏付けも重要です。そのためにアイデアを生かす発散・収束法を専門家から学んだり、企業の方に商品開発のノウハウを聞いたり。さらに販売店を何軒も回って市場調査を行うほか、工場で生産のプロセスも見学します。こうした地道なグループ活動を行うことで「生きた経済」を学び、1年間かけて優れた企画に練り上げていきます。「会社のシステム、経済の動き、市場の原理といった教科書で習う内容にこの授業で取り組む実体験を連動させることで理解が深まります」と語るのは担当する社会科の関幸代先生。さらに「毎回グループ内で話し合い、プレゼンを行うことで、協力して創造的に問題解決する力、自分の考えを発信する表現力が高いレベルで養われます」。一昨年は亀屋万年堂の協力で、授業から生まれたお菓子「ドライフルーツ大福」が販売され注目を集めました。

探究型授業が育てる思考力と伸びやかな感性

 「正確な情報を集め、話し合って結論を出す思考力の鍛錬は中高の6年間を通して、全教科で行います」と社会科の中里謙一先生。図書室を活用した各教科の調べ学習や年間1万ページの読書を目標とする図書教育、中1の1年間だけでも70回の実験・観察を行いレポートを作成する理科教育など、中学から取り組む「探究型学習」。その積み重ねが高校の「商品開発授業」で生徒が発揮する調査力、問題解決力、発信力の土台になります。廊下の壁にはきれいに貼られた生徒作成のレポート課題や作品が目にとまります。丁寧な文字で紡がれたレポートや表現力豊かなイラストにも知力と感性を伸びやかに育てる温かい教育環境がうかがえました。

2014年◆心を育てる冒険教育「プロジェクト・アドベンチャー(PA)」

 「プロジェクト・アドベンチャー(PA)」は、仲間とアドベンチャー(冒険)に挑み、難題を乗り越えることで、コミュニケーション能力や問題解決能力などを身につける体験学習で、企業の研修やスポーツ選手のメンタルトレーニングにも活用されています。トキワ松学園では1997年に日本で初めて、PAを学校教育に導入。授業やレクリエーションで実践し、同学園の教育の5本柱の一つである「心の教育」に生かしています。この一環として行われた、クライミング・ウォールの体験講座を取材しました。   

 放課後を利用して学園内の体育館で行われた講座には、高1、高2の希望者7人が参加。指導者養成研修を受講済みの先生方から説明を受けた後、命綱をしっかりと装着し、高さ約7メートルの壁に挑みます。生徒のほとんどがクライミング・ウォール初挑戦。手足を1つ上の石に持ち上げるのにも悪戦苦闘します。しかし、「次は右手で赤の石を持って」「あと少し」などの友人たちの声援を受けながら、全員が壁の一番上までたどり着くことができました。生徒たちは「天井に触れたとき、『やったあ』と叫びたくなりました。達成感でいっぱいです」「友達や先輩たちが応援してくれたから頑張れました」などと感想を話し、想像以上の力が出せたことに驚いている様子でした。講座のまとめでは、途中であきらめそうになった生徒が仲間からの声援を受けて一歩を踏み出したことでゴールに到達できたことを振り返りました。「この経験を思い出し、苦しいことに直面したときにも前へ進んでほしい」。先生は今日の気づきをこれからに生かせるよう、生徒たちに語りかけました。

 保健体育科の佐藤毅先生は「PAは、日常にはない体験を通じて今までとは違う自分に出会うことができ、心の成長に大きな成果を上げています」と話します。また、同学園はPAの設備が整っており、20~30種を体育の授業や学年ごとのレクリエーションに取り入れています。「中1、高1年の4月は特に多く行っています。これによって仲間との距離を縮め、クラスのチームワークを良くすることにも効果的です」。同学園は、世界を視野にクリエイティブな解決法を生み出す女性「探究女子」の育成を目標としています。限界を定めず、自分でも気づいていなかった可能性を探ることにも、このPAでの経験が大きく役立っています。

2013年◆世界で活躍する女性を育てる英語教育

 英語教育に力を入れているトキワ松学園。中学では週4時間の英語の授業に加え週に2時間「LS(リスニング&スピーキング)」の授業があり、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を身に付けていきます。高校ではLSに代わって週に1時間「GS(グローバルスタディーズ)」の授業を設け、世界各国の社会問題について英語で学びます。
 高2のGSの授業を取材しました。授業は英語オンリーで、日本人とネイティブの外国人の先生がペアで行うTT(チーム・ティーチング)制。今日の課題は食料と環境問題です。
 「whitesesame」「green beans」などお弁当に使われている20の食材が書かれた表の中から日本が輸入に頼っている食材を選び、選んだ食材がどこの国から輸入されているかを調べて英語で発表します。フードマイレージ(食料の輸送距離)とそれに伴う燃料消費量も調べ、環境に与える影響について考えていきます。「英語力だけでなく問題意識を常に持ち、話す知識も身に付けて欲しい」と英語科の岩谷奈美先生。
 全学年を通して異文化体験を目的とした行事も多く、中2のイングリッシュデイではスペイン、ロシアなど様々な国の方々をゲストとして招き、生活や文化についてインタビュー。直接の交流を通して自分の考えを英語で伝える基本も学びます。高1のインターナショナルアワーはイスラエル、ケニアなど普段接する機会の少ない国の方々を招いて、その国が抱える民族問題や宗教問題についても深く取材し、世界の社会情勢に関わる諸問題について考えます。多彩な体験や交流、学習を通して実践的な英語力とともに、世界を視る目を広げています。

2012年◆意見を伝えあい、多様な価値観を学ぶ「3分間スピーチ」

 トキワ松学園の社会科授業では、冒頭に「3分間スピーチ」の時間を設け、生徒が自ら選んだ新聞記事をテーマに自分の考えを発表します。授業で得た知識を応用して実社会の出来事や課題を掘り下げ、理解を深めることはもちろん、バランス感覚のとれた物の見方を養うことを狙いとした、20年以上も続く取り組みです。
 この日のテーマは「国内の女性の労働問題」。代表者による調査結果と意見発表に加え、他国との比較グラフなどの補足資料も参考にしながら、クラス全体で意見交換を行います。「生徒自身が興味のある題材を入り口に、多くの社会問題へと視野を広げ、多面的な議論に発展させることを重視しています」と話すのは、社会科を担当する川田先生。さらに「女性の政治への関与」という切り口を加え議論を膨ませていきます。その後、全員が発表内容への意見を200字以内にまとめて提出します。「思春期の女生徒は、仲間意識から多数意見に流されがちですが、文章と言う形で自分の考えを臆せず主張できるようにしています」と先生。他の生徒の意見を読んだ発表者は、同じテーマでも様々な視点があることを知ります。そして多様な価値観の存在を受け入れ、新たな気づきを見出すきっかけになるのだそう。さまざまな意見に刺激を受けながら改めてテーマをとらえ直す「まとめレポート」の作成で「3分間スピーチ」は完結。生徒たちは配られた資料を全てノートに貼ってメモを重ね、大学入試対策としても活用しているそうです。
 時事問題を扱う授業は、情報との向き合い方の訓練にも有効です。「新聞、雑誌、図書、インターネットなど、溢れる情報の中から信頼性の高いものを見極めるには、さまざまな情報に触れる経験を積み、特に客観性の高い情報媒体である新聞をよく読んで、判断力を身に付けることが大事です」と話す川田先生。図書室と連携した国語の授業では、新聞や図書、インターネットの使い方のコツを学びます。トキワ松学園では、時代の流れを読み取りながら、生徒が自立して社会を生きていく知恵を育んでいます。

2011年◆文章表現力を育てる、国語科と司書教諭のチームティーチング

 読書の楽しさ、素晴らしさを知ってほしい。同校では32年前から「朝読書」を行い、図書館教育に力を入れています。図書室の蔵書は約3万7千冊。驚くのはその選書スタイルで、毎月200冊ほど新規購入する本を、国数英理社の各教科の先生方と、体育、音楽、美術、家庭のいずれかの先生、司書教諭2名が、毎週開かれる選書会議で決定しています。また、書店から借りた本を実際に見ながら購入を決めるので、授業内容に合致した本が集結することも特長。「調べ学習の時も学校の図書室が一番使える」と高い利用率となっています。
 質の高い蔵書を活かすための図書館教育にも積極的です。取材したのは、中1の5月に国語科と図書室が連携して「本の楽しさ」を生徒に伝える取り組み。生徒たちは、図書室の蔵書の中から「友達に薦める本」を1冊選びます。「中学受験で読書から離れてしまった生徒が多いので、まずは読書習慣を身につけて欲しい」と司書の勝見浩代先生。同校では中1の教室を図書室の隣に設けて、早くから読書への垣根を低くしています。
 「友達に薦める本」を読んだら、全体のあらすじや紹介文、自分が気に入った表現などを課題用紙に記入します。「国語科としては作文教育の一環として表現力の向上を目指しています」と話す国語科の仁尾容子先生。中1から週1時間、作文授業を行っていることもあり、文章指導も丁寧にしますが、読書が苦手な生徒も意欲的に取り組めるよう、最終的には文章と挿絵で構成した作品を提出するそうです。
 国語以外でも司書教諭とのチームティーチングを多く取り入れている同校。英語の「リスニング&スピーキング」の授業では、4千冊ある洋書の中から好きな本を選び多読することで、読む力と語彙を増やします。中1から6年間に渡って継続される本に親しみ作文力を養うという取り組みは、確かな能力として定着し、大学入試での小論文や自己紹介文の作成でも強みになっています。
 このような活動が認められ、文部科学省より平成23年度「子どもの読書活動優秀実践校」としても表彰されました。

私たちの学校を写真で紹介します。

トキワ松学園中学校高等学校

私たちの学校をご紹介します

Aさん 高校2年生(国際交流部・茶道部)

母が卒業生で、妹と従妹もトキワ松学園に在学中です。海外と日本の伝統文化に興味があります。

電子レンジも備えたカフェテリア

パンやおにぎりの他、一日限定10食の日替わり弁当「トキワ御膳」を販売しています。電子レンジがあるので、お弁当を温めたい時にも便利。学用品も販売しています。

90周年記念として2008年に完成した新体育館

命綱をつけて登るクライミングウォールやロープにぶら下がったりするPA(プロジェクトアドベンチャー)の設備も整っています。PAはさまざまな種類の冒険活動でコミュニケーション能力や積極性を養います。

新体育館の地下にある、25mの温水プール

水質検査では目黒区内でNO.1!自慢のプールです。床が傾斜していて、浅いところは1メートルの深さなので、泳ぎが苦手でも安心です。6月〜9月の水泳の授業と4月〜11月の水泳部の活動で使います。

探究型学習の拠点
月に100冊以上の新しい本が入る図書室

情報検索力と中学3年間で平均100冊を読む「読書マラソン」を通じて得られる教養の両方を培うことができます。

中学・高校では珍しいラクロス部

中学生と高校生が一緒に活動をしています。近年、大会で上位入賞を果たしていることもあり、練習への情熱がますますアップ。U18選考会でユース選手に選ばれ、勉強とラクロスを頑張っている先輩もいます。

私たちがこの学校を紹介します!

Aさん 中学3年生

部活動はバドミントン部です。授業は特に体育が好きなので、広々とした体育館やプールなど、充実した体育設備に魅力を感じています。先生、友達、先輩後輩の絆が深くて家族のような学校です。

中高合同で目標に向かって励むクラブ活動

部活動は中高一緒に活動する場合が多いです。中1から高校の先輩と一緒に練習をし、時には対戦をすることもあるのでとても勉強になります。人気のダンス部は部員80名で活動しています。全国では珍しいラクロス部(写真)もあります。

楽しみながら学ぶ理科の実験

中学では実験がとても多く、中1でも1年に約70の実験を行います。面白かったのは、マシュマロを使った気圧の実験です。大学の先生を招いて開かれる「サイエンス講座」もあり、「LED を使った色の混色」など本格的な実験をすることもできるんですよ。

日本の伝統やマナーを学ぶセンスアップ授業

日常生活のマナーを身につける授業で、書道、華道、歌舞伎などの伝統文化に触れます。JALのキャビンアテンダントをしていた方から挨拶の仕方や立ち居振る舞いを教えていただく授業もあります。

クラスの結束力が深まるPA授業

プロジェクト・アドベンチャーといってみんなでゲームをしながらコミュニケーション能力を学ぶ授業です。私が好きなのは、大きなシーソーにみんなで工夫しながらクラス全員が乗るというホエールウォッチング。結束力が深まります。

昼食はお弁当を持ってカフェテリアへ

カフェテリアは食事のサービスはありませんが、パンや軽食を販売しています。電子レンジがあるので、お弁当を温めたい時には便利です。カフェテリア外のオープンスペースにも20ほど席があるので、晴れた日に利用する生徒も多くいます。

永井 智子さん(19)
トキワ松学園中学校高等学校 2016年3月卒業
青山学院大学 地球社会共生学部 2016年4月〜

トキワ松で育まれた探究心

その小柄でかわいらしい容姿からは想像できないほど落ち着きのあるしっかりとした受け答えがとても印象的な永井さん。先生方から「教養人」と評される永井さんは、トキワ松学園中学校高等学校(以下トキワ松)で、大好きな本に囲まれながら6年間を過ごしました。学ぶことが何よりも大好きという彼女は、トキワ松での経験からグローバルな視野を身に付け、現在は大学で東南アジアをフィールドとした社会心理学を学んでいます。そんな永井さんのトキワ松での6年間をお聞きしました。

Q. こちらの学校に入学したきっかけを教えてください。
 母の母校がトキワ松なので、親しみがありましたが、それがイコール志望校には直結していませんでした。しかし、実際に中学受験の志望校を選択するにあたって、いくつかの学校の文化祭や学校説明会に参加したところ、トキワ松の生徒や先生方の様子、雰囲気がとにかく自然で明るく、「ここなら楽しい学校生活を送ることができそう」と直感したことが一番の理由です。特に学校説明会のインパクトは大きかったです。
 それから、私自身読書がとても好きなのですが、トキワ松の図書室は約4万冊と蔵書数が多く、いろいろな本が置いてあると聞き、それもすごく楽しみにしながら志望し、入学しました。


Q. 学校説明会では、どんなところに魅力を感じたのですか?
 教科別にいろいろな説明がありました。印象深かったのは英語で、全体説明のあとにネイティブの先生がとても易しい英語で私に話しかけてくれたんです。小学生の頃から少し英語を勉強していたのですが、まさか通じるとは思っていませんでした。でも、話しかけていただいた中に、知っている単語があってその先生が何を言っているのか少しわかった気がして、とても楽しいと思いました。他の先生方もとてもにこやかで、みんなが優しい学校なんだと思い、母が薦めてくれた気持ちがわかりました。
 入学後も、このときに感じた明るさや優しい雰囲気はそのままで。加えて、先生方と生徒の距離が近いというのは授業や普段接している中で感じました。学校によっては周りの目を気にして質問しにくいなんて言う話も聞きますが、この学校は全然そんなことはありません。先生方も質問に行くと、とても丁寧に詳しく、何十分でも根気強く説明してくださいます。


Q. どんな教科がお得意ですか?
 私は勉強をすること自体が好きなのですが、特にと言われれば、社会科、特に世界史が好きです。得手不得手に限らず、どの教科でも先生の話を聞いたりして興味を持つと、それをもっと自分で調べてみようと思うんです。それを理解するまでのプロセスが楽しいですし、知ることによって見方がまったく変わると思うんです。その変わる瞬間がものすごく楽しくて勉強をしています。
 私は学校でも家でも、いつも勉強をしていたので塾に通ったこともなく、大学受験もそれで乗り切れました。楽しくて勉強をしていたので、意識して何か特別な取り組みをしていたわけではありませんが、トキワ松のカリキュラムはただの詰め込みではなく、図書館で調べ物をしたり、実験や実習が多かったりと、いろいろなことを知りたくなるような内容だったと思います。


Q. 6年間で熱中したのはどんなことですか?
 読書と部活です。父と母が読書好きで、小さな頃から週末には一緒に図書館に行くことが習慣になっていたのですが、トキワ松に入ってからはもっと読書をするようになりました。私は小説から国際政治学、宗教や哲学の本までいろいろな本を読みますけど、トキワ松の図書室は蔵書数の多さもさることながら、私の興味のある本や読みたい本が毎月どんどん入ってくるので楽しかったですね。
 部活は、中1から高3までマンドリン・ギター部で、高校の3年間は国際交流部にも所属していました。国際交流部というのは、日本に住んでいる海外の方をゲストに呼んで交流したり、ボランティア活動などをしたり、国際交流という視点からいろいろな活動をする部活です。MIFA(目黒区国際交流協会)国際交流フェスティバルで初めてブースを借りて、フェアトレードのチョコレートを販売したことが思い出深いです。文化祭ではそれまでも販売をしており、先生方が買ってくださっていたので売れるものだと思っていましたが、外部でやってみると値段が高いこともあって売れ残ってしまったんです。結構ショックでした。そして、フェアトレードが普及しないのは、認知度の低さに加え、価格の問題も大きいのだなと実感しました。


Q. 6年間で一番思い出に残っていることはどんなことですか?
 2度の海外研修です。最初は中3のときにイギリスに行き、3週間ホームステイをしながら現地の語学学校に通いました。これは全員参加ではなくて、中3から高2までの希望者の中から選抜された人が行けるというものです。現地の学校にはいろいろな国の人が来ていたので、たくさんのお友達ができました。と、今は余裕の発言をしていますが、実は私、そのときが初めての海外だったこともあり、緊張のあまり語学学校の初日に精神的にまいってしまって大泣きしちゃったんです。そのときに同じくらいの年齢の外国の子が、英語で「大丈夫?」って優しく声をかけてくれてちょっと落ち着いたことが大きな思い出です。言葉は通じなくても気持ちや感情はグローバルで共通なんだなって実感しました。2度目は高1のときで、ワシントンに行きました。こちらもホームステイだったのですが、食生活や生活習慣がイギリスとアメリカではぜんぜん違うのが面白かったです。アメリカはすべてのサイズがアメリカンでダイナミックです。イギリスの食事は淡泊だったのに対して、アメリアはかなり濃い目。それから、アメリカのホストマザーが料理好きで、日本料理の本を借りてきて、味噌や醤油の使い方などを毎日のように聞かれ、とても面白かったことを覚えています。このやりとりで結構語学力も鍛えられた気がします。
 このときは、ホワイトハウスやスミソニアン博物館、世界銀行などを見学することもでき、普通の高校生ではなかなか体験できないことができた、とても良かったと思います。


Q. こちらは、どんな学校ですか?
 いろいろな場面で発表をする機会が多いのでプレゼン力、コミュニケーション力がつく学校です。私は高3のときに、セーブ・ザ・チルドレンのテイクアクションキャンプに友人と共に参加し、自分たちで考えたボランティア活動やアクティビティを行いました。これは学校単位ではなく個人的な参加だったのですが、多くのことを感じ、学んだので、たくさんの人に知ってほしいと思いました。そこで、「学校の全体集会で発表したい」と先生に提案したところ、すぐにOKを出してくださいました。人前で話す力を得られた貴重な経験だったと思います。でも何より、自分からみんなの前で発表したいと思えるようになったのは、トキワ松での6年間の積み重ねがあったからだと思います。
 それから、私は勉強が好きというのもあって、ほかの子たちとは「ちょっと違うかな」というのは自分でもわかるのですが、私が勉強をしていても周りの子たちは嫌な顔をすることもなく、良い意味でそっとしておいてくれるんです。先生方は、「頑張っているね」って声をかけてくれて、そういうことがうれしかったですし、支えになり刺激にもなりました。家が2つあるようなイメージです。とても良い環境で、この学校に通って本当に良かったと思っています。


Q. 卒業後は、どのような道を歩んでいるのですか?
 青山学院大学の地球社会共生学部に進学しました。2015年にできた新しい学部で、これから発展する東南アジアに注目して、経済や社会学など幅広くいろいろな学問を組み合わせて研究をする学部です。先ほど少しフェアトレードの話をしましたけど、トキワ松の図書館にもフェアトレードに関する本がたくさんあり、それらの本を読んだときに、フェアトレードには良いイメージが先行しているけど、そこにある矛盾や問題点に対して、私たちは目を向けていないということが書いてあったんです。まだ知らない多くの現実に対して、自分たちが何をできるのかを真剣に考えなければいけないと思いましたし、これから生きていくにあたって、しっかりと学んでおきたいと思いこの学部を選びました。
 今は社会心理学に興味があって、この勉強を続けたいと思っています。大学院にも進みたいのですが、はやく社会にでて経験を積みたいという気持ちもあり、悩んでいるところです。


Q. メッセージをお願いします。
 私はこの学校での6年間が過ぎるのがすごく速かったと感じています。この学校にはいろいろないい刺激があるので、楽しくて興味深い経験ができたからだと思います。トキワ松の受験を考えている人には、ぜひこの経験をしてほしいと思います。私は特進コースでしたが、高校からは美術デザインコースに進んだ友人もいます。大学は、アメリカに留学したり、体育や美術、音楽を専攻したりする人など、いろいろなビジョンをそれぞれの生徒が持って、それを目指せる学校です。
 受験生の皆さんには、自ら「ここだ!」と思えた学校を探してほしいです。その時トキワ松を選択肢の一つに入れてみてくださいね。大変な時期だと思いますが、毎日の積み重ねが自分を作っていくと思いますので、前を向いて頑張ってほしいと思います。

「自分を生かせる人生を、誇らしく生きることが社会貢献」

金谷三枝子校長

  • Aさん
    高1に長女、中2に次女が在籍
  • Bさん
    高3に長女が在籍
  • Cさん
    中3に長女、中1に次女が在籍

いつでも戻れる温かな「学校家庭」

Aさん 先日、「トキワ祭」「音楽コンクール」と並ぶ三大行事の一つ「スポーツ祭典」が開催されました。体育委員会や運動部の生徒が中心になって、スローガンからプログラムや運営方法を話し合い、みんながより楽しめる大会になるよう検討を重ねる姿勢に感心します。

Bさん トキワ松は行事が多く部活動も盛んなので生徒が先輩たちの姿を見て学ぶ機会もたくさんあります。また、先生と生徒、先生と親の距離も近く、学校全体が一つの家庭のような温かさにあふれています。

Cさん 私自身も卒業生ですが、30年ぶりに学校を訪れたときに、当時の先生がまだ大勢いらっしゃって温かく迎えてくださいました。生徒たちは親に話せないことを先生には話していたり、そんな温かい環境の中で思春期を過ごせるのは親としても安心です。

金谷校長 これがトキワの風土なのでしょうね。創立者も「学校家庭」という言葉を使っていましたが、私たちは学校を「第二の家庭」ととらえています。生徒たちがいつでも戻れる場所があることはとても大事だと思います。30代、40代になっても遊びに来てくれる卒業生も多く、社会での経験を後輩たちに伝えてくれる、これはトキワ松学園の大きな財産になっています。

読書好きを育てる図書教育で思考力と教養を培う

Cさん 小学校まで本ぎらいだった娘ですが、こちらに入って本が大好きになりました。図書室には毎月多いときには200冊の新刊が入り、図書委員がきれいなイラスト付きのポップを描いてディスプレイしています。また、図書委員がお薦めの本を6冊紹介した「美登利」というフリーペーパーはとても充実した内容です。お陰で娘の読書の幅も広がっています。

Bさん 全員が年間1万ページを目標に読書記録をつける読書マラソンや朝読書のほか、調べ学習や感想文コンクールなど、図書教育によって文章力や思考力がついたのを実感します。

金谷校長 中学3年間で一人平均100冊以上の本を読んでいます。各教科の授業で図書室を利用した調べ学習を行うことも多く、昨年は合計240時間にのぼりました。どの道に進んでも読書は教養の基盤です。本を手に取って読む体質をつくる、そして信頼度の高い情報・資料を探す力を身に付けてほしいと考えます。

Aさん 教養という点では華道、茶道、書道がカリキュラムに入っており、浴衣の着付けや、元CAの講師による立ち居振る舞い、和室でのマナー教室などもあり、素敵な女性になる授業がたっぷりあるのも魅力です。

グローバルな社会に通用する国際力と語学力を育てる

Bさん 希望制ですが留学の機会もたくさんあります。娘は高1の夏に参加した「イギリス語学研修」がとても楽しかったようで、翌年には3カ月の「オーストラリアターム留学」に申し込み、ホームステイをしながら、現地校に通いました。クラスに日本人は1人という環境に置かれて会話力がぐんと伸びました。留学する3カ月前から学校が手厚く事前研修をしてくださるので現地での戸惑いもあまりなかったようです。留学前後にパソコンを使ったテストで英語スコアを測るので、語学力の伸びを実感できます。

Aさん 英語の授業も充実しています。中学では英語漬けの3日間を過ごす「校内留学」があり、ネイティブの先生を招いて英語劇の練習もします。高校では英字新聞やCNNを活用し、世界のさまざまな社会問題について、グループに分かれて調べ、発表するという双方向授業の「グローバルスタディーズ」があります。オールイングリッシュの授業で話す力、聞く力を高め、視野を世界に広げることができます。

金谷校長 6年間の英語教育は段階を踏んでレベルアップしていきます。中1は日本の文化、中2は外国の方に英語インタビュー、中3になると自分で調べたことを英語で発表、それが高校での探究的なグローバルスタディーズにつながります。授業や行事すべてに一貫しているのは、課題を発見したときに、自分で正しい情報を探し当て、考え、議論し、ベストの結論を導きだす力を育てること。その力はこれからどんな道に進もうとも必要です。探究する力で、自分を生かせる人生を自信を持って誇らしく、いろいろなことにチャレンジしながら生きていってほしい。それこそが社会貢献そのものだと思います。

座談会:校長先生×保護者

金谷 三枝子校長

  • Aさん
    高3に長女が在籍、自身も卒業生
  • Bさん
    高2に長女、中2に次女が在籍
  • Cさん
    中3に長女が在籍

「これからの時代に活躍する女性としての基盤を作ります」ー金谷校長

本と触れ合い、仲間と絆を深める学校行事や様々な国際交流を経験して知性と教養を育んでいきます。

一人一人の知的好奇心に合わせたオーダーメイド教育

Aさん 私自身も卒業生です。「女の子が生まれたら、絶対にトキワ松学園!」とずっと思っていたほど、こちらの家庭的な校風が大好きです。私の時代と変わったことといえば、作文や文章を書くことやプレゼンテーションをする機会が多くなったことです。娘は文章を書いたり、自分の考えを人に伝えたりすることがあまり得意ではありませんでしたが、今では自分の考えをきちんと組み立てながら、人に分かりやすく話せるようになりました。

Bさん 先生と生徒と家庭、三者の距離が近く、ちょっとした不安や悩みにも丁寧に対応してくださるので、安心です。トキワ松では「心の教育」にも力を入れていて、自分自身を磨き、高めていく「センスアップ講座」があります。先日、和室で「礼儀作法について学ぶ時間」があり、校長先生から「友人の家に遊びに行った時、靴はどう脱ぐのがよいか」「和室の襖はどのように開けるのか」といったマナーを教えてもらったと、話していました。

Cさん 体育の授業で行うPA(プロジェクトアドベンチャー)はトキワ松ならではの教育で、子どもたちの成長にとっても良い影響を与えていると思います。ここでは一人では解決できないような約400種類のアクティビティにクラス一丸となって挑み、達成感を味わうと同時に協調性を身に付けます。中1や高1では新しいお友達との人間関係作りにも役立っているようです。

金谷校長 生徒たちはPAを通してお互いに尊重し合う大切さや積極性を学び合います。楽しむことも大切ですが、活動後に行う「振り返りの時間」が最も大切です。自分はどう取り組んだのか、クラスとしてはどうだったかなど、自身の言動や行動を見つめることで精神面が成長していきます。

コミュニケーション能力も育むトキワ松学園三大行事

Aさん スポーツ祭典、トキワ祭、音楽コンクールはトキワ松学園の三大行事と言われています。1月の音楽コンクールは目黒パーシモン大ホールで行い、午前中に中学生が課題曲と自由曲の2曲、午後に高1と高2が自由曲の1曲をクラス対抗で競い合います。クラスが一つの目標に向かって一丸となって披露する歌声は素晴らしく、とても感動します。また、歌う前に練習中に苦労したことや意気込みなどを発表する時間があり、曲に対しての賞に加えてコメント賞があることはトキワ松学園らしいですね。

Cさん 6月のスポーツ祭典は、併設校である横浜美術大学のグラウンドで行われます。中1から高3までの学年対抗で、綱引きや騎馬戦といった競技のほかに、ダンス部や吹奏楽部のパフォーマンスも披露され、とても盛り上がる行事です。なかでも高3の集団演技「すみれ」は素晴らしく、学年全員の気持ちが一つとなっていて、とても見ごたえがある演技です。

金谷校長 スポーツ祭典は中1にとって入学後初めての大きな行事で、クラスという枠を超え、学年で協力する楽しさを感じる行事となっています。また高3にとっては最後の全員参加行事であり、「すみれ」を美しく舞い終えることが出来たことを心の支えとし、これから立ち向かう受験を乗り切っていって欲しいと願っています。

読書を通して考える力と探究心を育てる

Cさん 1時間目が始まる前に、10分間の朝の読書の時間があります。各クラスには200冊ほどのクラス図書があり、生徒たちがいつでも本を手に取れる環境が整っています。入学前は本にあまり興味を示さない娘でしたが、今では読書が大好きになり、かばんの中には常に2、3冊入っています。

Aさん 読書好きが多い学園だからこそ図書委員になりたいという生徒も多いですよね。活動も幅広く、貸し出しや本の整理はもちろん、「美登利〜女子選書部〜」というフリーペーパーを発行し、校内や学校近くの書店などで配布しています。

金谷校長 フリーペーパーのタイトルは、図書委員の生徒たちが一生懸命考え、樋口一葉の「たけくらべ」の主人公から名前をつけました。また、お母様方がおっしゃる通り、本校では図書教育に力を入れていて、授業でも積極的に図書室を活用しています。現在、図書室には3万9千冊以上の本があり、毎年4%ほど本の入れ替えを行っています。購入する本の選択にもこだわり、各教科の先生と司書の先生が選定会議で話し合い、質の高い蔵書を選んでいます。読書を通して物事をいろいろな側面から考える力や探究心、そして作文力を育てる活動は文部科学省からも評価を頂き、平成23年度「子どもの読書活動優秀実践校」として表彰されました。このような本との触れ合いや学校行事、そして国際交流を経験して、知性と教養を兼ね備えた自立した女性を育てています。

座談会:校長先生×保護者

金谷三枝子校長

  • Aさん
    高3に長女、中3に次女が在籍、自身も卒業生
  • Bさん
    高1に次女が在籍、長女は卒業生
  • Cさん
    高2に長女、中2に次女が在籍

■「他者との協力協働の精神が心を豊かにします」-金谷校長

トキワ松学園が目指すのは「コミュニケーション能力」、「プレゼンテーション能力」の備わった女性の育成。お互いに価値観を認め合う、学び合いの心を大切にしています。

豊かな人間性を育む独自カリキュラム

Aさん 私自身卒業生ですが、私が通っていた頃に比べてカリキュラムがとても濃くなったと感じます。各教科でプレゼンテーションの場が多く設けられていることもあり、娘は自分の考えをきちんと組み立てながら、人に分かりやすく話せるようになりました。
Cさん 作文や論文を書く機会もたくさんあるので、文章力も身に付きます。高2の娘が、家でスピーチの練習をしていた時に、あまりにも上手な文章だったので、「なにかを引用したんじゃないの?」と、失礼なことを言ってしまいました。
金谷校長 自らの意見をはっきりと言える女性は、まさに本校が目指す教育です。授業では実験、体験学習、調べ学習を通して発表する場を多く設けていますが、その時に大切なのは他者に伝わりやすい工夫をしながら伝えること。受け取る側も他者が学んだことを取り入れて、きちんとフィードバックすることです。この学び合いの精神こそが個々の成長に繋がると考えています。
Bさん コミュニケーション能力を育てる「PA」や、自分の特徴を確認する「エゴグラム」なども珍しい取り組みですね。
金谷校長 生徒たちには勉強だけでなく、豊かに生きる力を身につけて欲しいと願っています。エゴグラム診断とは50の質問に答えて、そのデータをもとに生徒の長所や課題を明らかにするもので、トキワ松では年2回の診断を行っています。そして、メンタルトレーニングとしてさまざまな企業の研修で活用されている「PA」では、積極性や尊重し合う大切さを学びます。エゴグラムで明確になった自分の課題を、「PA」などの取り組みを通して改善したり、長所をさらに伸ばしたりという活用をしています。

教師が一丸となって行うきめ細かな進路指導

Cさん オリジナルの進路ノートには、中1から「将来どんな道へ進みたいのか、何をすべきか」などを記入していきますよね。長女は将来の希望が決まらず3年間悩んでいましたが、先生とのふとした会話から「教師が向いてるんじゃない?」という話になり、今では小学校の先生になると決めて迷いなく突き進んでいます。これも、先生が普段から娘の性格をよく見て下さっているからだと感じました。
Aさん 大学や専門学校の先生からお話を聞く「キャリアガイダンス」、卒業生から大学の講義や活動について話を聞く「キャンパスライフを語る会」など進路に向けての取り組みも充実していますね。
金谷校長 目的は将来を考えるきっかけ作りです。どのような職業があり、どのような資格が必要なのか。その引き出しをたくさん用意しておけば、将来目指す職業が決まらずに悩んでいても、「この辺に自分の可能性がありそうだ」と、気づくことができます。同時に、悩んだ時にはたくさんの人に相談してベストな選択ができる女性になって欲しいと思っています。本校の進路指導は担任や進路指導の教員任せではなく、教師全員が一体となって取り組んでいます。

建学の精神を誓う高3「すみれ」の舞

Aさん トキワ松といえばスポーツ祭典で披露される高3の集大成、「すみれ」のダンスではないでしょうか。1年かけて20分に及ぶ大作に取り組むだけあり圧巻です。娘は中学に入った時からすみれに憧れ、「あれを踊るために頑張る」と、大きな目標になっているようです。
Bさん すみれのダンスはクラス対抗でテストがあって、一番のクラスがメインポジションになるので、朝7時半から自主練習をするなど、みんな一生懸命ですね。
金谷校長 ダンスのいわば山場に「私たちは『鋼鉄に一輪の~』という建学の精神を大切に巣立っていきます」という誓いのメッセージを手話で表現する部分があります。それぞれの生徒が「私はこう生きていくんだ」という決意を持って踊る、まさに感動の瞬間です。本番に辿りつくまでには、真剣すぎるが故にクラスの中で議論が白熱し、担任は頭を抱えることもあります。まさに学園ドラマですね(笑)。決して平坦な道ではありませんが、こうした経験は社会に出て大波にもまれた時に、必ず活かされるはずです。
Bさん そして苦楽を共にした仲間だからこそ、長女は卒業した今でもトキワ生と深い友情で結ばれているのだと感じます。トキワ松は第二の故郷。友達、先輩、先生との出会いは、まさに生涯の宝になると思います。

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