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【座談会2016】教頭先生×保護者

メンバー

荒屋教頭

  • Aさん

    5年生に長女、2年生に長男が在籍

  • Bさん

    5年生に次女が在籍、長女も卒業生

  • Cさん

    3年生に長男、1年生に長女が在籍、自身も卒業生

「国際バカロレア教育を推進し、個々の能力を伸ばす教育」

ヨゼフの教育理念と一致した国際バカロレア教育を推進

荒屋教頭
本校はキリスト教的価値観を主軸に、「グローバル・スタンダード」つまり「世界中で通用する価値観や学習能力」の習得を目指しています。2016年3月からは、国際バカロレア教育PYP候補校の認定をいただきました。英語力や国語力に重きを置くのはもちろん、すべての教科を大切にしながら、真の実力を身に付ける総合的な学習「探究の時間」を軸に、自ら考え、行動する力を育みます。※国際バカロレア教育の説明はビタママレポートをご覧ください。

Aさん 
子供の将来のために英語力は必須ですから、1年生から週2回、ネイティブ講師による英語授業があるのは大きな魅力です。低学年はじゃんけん大会や足し算、引き算など、ゲーム感覚で親しみながら英語耳を育て、学年を追うごとにバランス良く会話力や語彙力も伸ばしてくださいます。今年の夏に家族で海外旅行をした際、現地の方に娘自ら英語で話しかけに行く姿を見たときはとても成長を感じました。

Bさん 日本語力も伸びてきました。1年生のころから行事ごとに振り返りで文章をまとめる機会を多く作ってくださっているからですね。集大成として6年生では卒業論文を仕上げます。娘は父親が海洋関連の仕事をしていることもあって、海の生物に興味を持ち「シロナガスクジラ」について調べ、A4レポート用紙に10枚ほどの内容を絵やグラフでまとめました。深く追求し、簡潔にまとめるという総合力がついたと思います。

Cさん
どの授業も児童主体ですね。長男はそれほど積極的なタイプではありませんが、「答えはひとつじゃない」「間違ってもいいんだ」という流れで進むので、恐れず発言したり行動したりできるようになってきました。

Aさん 違いを認め合いながらお互いを受け入れるというカトリックの精神が学校全体に根付いています。我が家はもともとカトリックではなかったのですが、娘と息子が入学し、その考え方に感銘を受けまして。近々母子で洗礼を受けるつもりです。

縦割り教育で育む人間関係と多岐にわたる興味

小堀先生 
子供たちに人気の「校内レクリエーション」はフラフープくぐり、ボウリングなどのゲームを1~6年生が約8名の縦割りグループになって企画・運営して楽しみます。6年生がリーダーシップを発揮して学年を超えたいい関係が築かれます。

Aさん 
高学年が活動する同好会のほかに、2015年から始まった希望制のアフタースクールも縦割りでとてもいいですね。うちは長女が日本舞踊、長男が剣道を習っています。

Cさん 
うちはアルゴクラブです。学校で習う算数とは趣が異なり、大人でも面白い内容なので親子で問題を解くのですが、結構考え込むことも多くて。良いコミュニケーションになっています。

荒屋教頭 
アフタースクールには述べ200人近い児童が参加しています。パズルや漢字も人気のほか、茶道には男子も参加するなど興味の幅が広がっています。

人間の礎を築く時期に豊かな心の種まきをする教育

Bさん 
行事も楽しくとても感動します。運動会は低学年のかわいらしさもそうですが、高学年の騎馬戦や組体操、ソーラン節、それに音楽会での楽器演奏などどれも圧巻です。特に男子は受験勉強が始まったり、恥ずかしさもあったりという時期なのに、一生懸命さが伝わってきます。ただ、高学年には反抗期のお子さんもいるので、先生もご苦労があると思います。

小堀先生 
確かに大変な6年生もいます。でも、以前6年のときに担任をして、高3になった男子が「今、目の前の現実は真実ではない」と教えてくれたんです。彼らが6年生のときはかなり大変でしたが、彼らにしてみると「ごきげんよう?」「お祈り?」「感謝?」「受験?」。すべてが「?」で、面倒で、だから反抗していました。でも、中学・高校と進むうちに、ヨゼフでいつも聞いていた「思いやりの心を持って」「感謝の気持ちを忘れずに」が、どれだけ大切なことだったのか、ヨゼフを離れて初めてわかったって言ってくれたんです。伝えたいことがすぐに伝わらなくてもいい。何年後かにわかってもらえれば、今やっていることには大きな意味があるのだと思います。反抗なんて一切ない学校ですよって言いたいけれど、そんなわけないですよね。そういう時期です。

Cさん 
そうですね。先生方は優しい方ばかりですが、私が在学中ももちろん叱られた経験は何度もあります。でも不思議なことに、中高で怒られたことって思い返すことはないのですが、ヨゼフで叱られたことはちゃんと印象に残っているし、納得できるんですよ。私は信者ではありませんし、中高もカトリック系の学校ではありませんが、ここで学んだことは常に根底にあり、心の支えになっていると感じます。

Aさん 
入学後に親子で学校の大ファンになれたのが嬉しいです。未就学の息子も迷わずこちらを志望します。一番すごいと感じるのは、先生方の子供たちをひきつける力です。そして子供たちのことをすごく理解してくれています。

荒屋教頭 
学年教員会を頻繁に開催し、子供たちの状況把握をとても丁寧に行っている私たち教師に対して、保護者の皆さんにそのように言っていただき本当に光栄です。これからも、担任は横、専科は縦、そして教員全体で児童一人ひとりを見守り、知徳体とバランスの取れた教育を行っていきます。

SPOT INFO スポット情報

聖ヨゼフ学園小学校

小学校
所在地 横浜市鶴見区東寺尾北台11-1
TEL
アクセス
  • JR鶴見駅より徒歩15分
  • JR鶴見駅
  • JR・東急東横線菊名駅
  • 東急東横線綱島駅
  • JR・横浜市営地下鉄新横浜駅よりバス二本木聖ヨゼフ学園前下車徒歩3分

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