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【ビタママレポート2016】徳・知・体をバランスよく育てる三育思いやりの心を育む「徳育」

徳・知・体をバランスよく育てる三育思いやりの心を育む「徳育」

 三育とは、文字通り3つの「育」を表します。一つ目は「徳育」。週4コマの聖書の授業、朝、帰り、昼食の時間などすべての節目で祈りを捧げる日常を通して、キリスト教を身近なものとして感じながら、客観的で正しい価値観、判断力を身に付けます。週に1回の朝の礼拝は、全児童がチャペルに集まり、讃美歌を歌い聖書のお話を聴きます。その他、隣接する老人ホームで一緒にランチタイムを過ごしたり、縦割り班で協力して掃除をしたり。他者に寄り添い奉仕することこそ、真の幸せであるという価値観が日々の学習活動の中で育まれます。「『わたしの目にあなたは価高く、貴くわたしはあなたを愛し』という聖書の言葉通り、自分が愛されていることを実感し、さらに他者を愛し尊重できる人間になってほしい」と校長の落合均先生。その言葉は慈愛に満ちていました。

「知育」は英語力アップを目標に「体育」は将来のライフワークを支える体作りを

 「知育」は1学年20人という少人数制のきめ細かな体制のもと、スピーチや作文、書写なども重視し、学力の定着や自己表現力を養います。そして、もっとも力を入れているのが英語教育です。1グループ10人程度と、さらに細分化した指導が特徴で、ネイティブ教師によるオールイングリッシュの会話中心の授業に加え、聞く・読む・書く・声に出すという学習を繰り返す「公文学習」も取り入れています。その他、英検の対策指導も行っており、準2級を取得した児童もいるそうです。「赤ちゃんがお母さんから言葉を覚えていくのと同じように、自然な言語習得プロセスを英語学習に生かしています」と英語担当のユキコマツモト先生。
 ネイティブ教師による5年生の英会話の授業を取材しました。挨拶、お祈り、聖句の暗唱をすべて英語で行ったあとは会話練習です。「自分の好きな物の紹介」では、2人一組になって「I like~」をみんなの前で発表します。途中、先生が質問をしたり発音を直したりというやりとりもナチュラルスピードの英語ですが、コツコツと英語学習を積み上げている結果が確実に表れているようで、先生の質問をきちんと理解し、そしてどの子もネイティブスピーカー並みの発音で答えていました。
 「体育」は将来の他者への奉仕を支える健やかな体を育てることが目的です。グラウンドで思い切り体を動かし、月に1回の水泳教室でさらにバランスのとれた成長を助けます。体作りの基礎ともいえる食育にも力を入れています。

SPOT INFO スポット情報

横浜三育小学校

小学校
所在地 神奈川県横浜市旭区上川井町1985
TEL
アクセス
  • 田園都市線・青葉台駅
  • JR横浜線・十日市場駅
  • 相鉄線・三ッ境駅 各駅からスクールバスを運行
  • 横浜・鶴ヶ峰方面より市営バス「桜山」または「亀甲山」下車 徒歩7分

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