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【ビタママレポート2016】キリスト教の教えに基づいた思いやりや自尊心を培う教育

キリスト教の教えに基づいた思いやりや自尊心を培う教育

 お祈りで始まりお祈りで終える毎日、週1回の聖堂朝礼や宗教の授業など、神様の教えに触れる日常に加え、さまざまな行事も子供たちの成長には欠かせません。特にカトリックにとって大きな意味を持つのはクリスマス会です。この日は体育館にたくさんの保護者が集まります。1年生から3年生が聖歌「ヴェニドミネ」を歌い、4年生から6年生がキャンドルサービスをしながらゆっくりと体育館に入場します。全児童が羨望の眼差しで見入るのが6年生による聖劇です。一切台詞がなく、ナレーターの朗読とダンス、体の動きだけで物語を表現するというクオリティーの高いものです。そして、クリスマス会の締めくくりは、真っ白な衣装を身にまとった5・6年生によるハレルヤコーラス。場内は厳かな雰囲気に包まれます。「楽しみながら信仰を深めて欲しい」という、校長の山崎昭彦先生の言葉通り、終演後はどの子も晴れやかな笑顔です。キリスト教の教えに基づいた教育のもと、健やかな自尊心も育まれていきます。

コミュニケーション能力を育成する国際理解教育

 学力の定着・向上に力を注いでいます。通常の授業に加え、体育、音楽、図工などは専任教師による指導が、5・6年生の算数、書き方、外国語教育は2人の教師によるチームティーチングが行われます。
 2年生の英語を取材しました。担当するのはイギリス人のサンダース先生と山ノ内麻美先生。ご挨拶とお祈りのあとに始まったのは、おなじみのABCの歌ですが、普通に歌うのではなく、いくつかの文字を抜かして歌うというゲーム性のあるものです。初めはうまく歌えなかった子供たちも、次第にうまくなり見事成功。歓声が揚がります。続いてサンダース先生。自信たっぷりにABCを逆さにして挑戦しますが、なんと失敗! 教室は笑いの渦です。子供たちがノリノリになったところで、今日のテーマ「on」「in」「under」などの前置詞の学習に。イラストの描かれたカードをフィリップ先生が示しながら英語で説明し、その横で山ノ内先生が補足説明をします。2人の先生の表情やジェスチャーはエンターテイメント。子供たちの笑顔と興味をどんどん引き出しながら、前置詞の意味が手に取るようにわかるのはまさに神業です! 授業終了後も、先生たちのもとには子供たちが集まり、英会話を楽しむ姿が見られました。
 語学教育に力を入れている同校。さらに、第2外国語としてフランス語を学ぶ点も大きな特徴です。「小学校では日本とは異なる言葉や文化が世界には存在することを学び、国際理解の基礎を作ります」と山崎先生。知識を広げながらコミュニケーション力や思考力を伸ばしていきます。

SPOT INFO スポット情報

聖ドミニコ学園小学校

小学校
所在地 東京都世田谷区岡本1-10-1
TEL
アクセス
  • 田園都市線用賀駅より徒歩20分
  • 田園都市線・大井町線二子玉川駅より徒歩20分
  • 成城学園前駅よりバス
  • 岡本1丁目又は聖ドミニコ学園前下車徒歩5分
  • 二子玉川駅よりバス(東急コーチ)
  • 岡本もみじが丘下車徒歩2分

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