HOME レポート 【ビタママレポート2016】国際感覚と言語技術を育成するBLESクラスがスタート
レポート 小学校
スポット
玉川学園

【ビタママレポート2016】国際感覚と言語技術を育成するBLESクラスがスタート

国際感覚と言語技術を育成するBLESクラスがスタート

 BLESは「Bilingual ElementarySchool」の略称です。玉川学園では2016年度入学の新1年生から、1学年4クラスのうちの2クラスをBLESクラスとしました。「一番の特徴は、日本語を確実に学びながら英語の言語技能も習得するという点です」と教育部長の後藤健先生。週の授業数は小1から32時間、うち5時間が英語で、さらに音楽、体育も主に英語で行われます。「英語教育だけではなく、文部科学省が定めるカリキュラムを網羅し、日本語教育もしっかりと」という目標通り、国語、社会、礼拝は日本語による授業を行い、それ以外の科目はバイリンガルで指導します。指導はネイティブと日本人の二人担任制。英語圏の小学校免許所持者、またはTESОL(英語を母国語としない人に対して英語を教えるための国際資格)取得者、日本の小学校免許所持者が担当します。「BLES課程は5年生に修了しますが、それまでに英検2級、TОEFL iBT®57~86取得を目指します」と後藤先生。その先には、玉川学園7年生からの国際バカロレア(IB)クラス進学が視野にあるそうです。「この継続的な学びによって、IBディプロマの資格授与に大きく近づきます。国際的な評価も高く、日本を含む世界トップクラスの大学の入学資格として認められる価値あるものです」。長期的な一貫教育で、子供たちの未来を大きく広げます。

新たな取り組みでさらに進化玉川学園の国際理解教育

 1年生のBLESクラスの模擬授業を取材しました。国語で学習している「自動車の比較、役割、分担」を英語で行うというもの。他教科で学んだテーマを英語で学ぶことで頭が柔軟に対応し、英語を学ぶ意欲につながるそうです。4人一組のグループに消防車や飛行機などの乗り物の絵が描かれた16枚のカードが配られました。「理由を考えて、2つのグループに分けて」というブレット先生の英語での指示をすぐに理解し作業に取り掛かります。さらに「Slowest」「Fastest」など最上級の用法にも触れるなど、高度な授業内容です。
 国際交流が盛んなところも特長です。カリフォルニアにある交流校「ハーカー校」とのテレビ会議は1年生から始まるほか、5年生でアメリカ、6年生でオーストラリアの研修に参加するチャンスもあります。さらに、私立学校連盟「ラウンドスクエア」の日本唯一のメンバー校であるため、留学生との交流も日常的に行われるなど、学園全体で国際的なコミュニケーション能力、英語力、思考力を高める教育が実践されています。

SPOT INFO スポット情報

玉川学園

小学校
所在地 東京都町田市玉川学園6-1-1
TEL
アクセス
  • 小田急線玉川学園前駅より徒歩3分
  • 東急田園都市線青葉台駅よりバス奈良北団地下車徒歩8分

SHARE PAGE 友達にシェアする

HOME レポート 【ビタママレポート2016】国際感覚と言語技術を育成するBLESクラスがスタート
TOP