ぽっけキッズクリニック

診療科目 小児科・アレルギー科

豊富な知識と経験で
子供たちの健やかな成長を
サポート
所在地 緑区長津田みなみ台6-24-13
電話番号 045-988-5330
アクセス 長津田駅よりバス センター前下車徒歩5分
HP http://pokkekids.com/
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診療時間
9:00~11:30
14:00~15:30
15:30~18:30
△月曜午後は15:00から 土曜午前は13:00まで
◇火曜は乳幼児健診、木・金曜は予防接種(要予約)
祝日休診
予約インターネット
駐車場あり
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頼れるかかりつけ医は、子供を一緒に育てるパートナー

子供たちに、「ぽっけ(ポケット)の中にたくさん詰まっている夢や希望を忘れないで成長してほしい」という思いを込めて名付けられたのが、ぽっけキッズクリニックです。このクリニックで、小児科一般診療、健康診断による病気の早期発見、予防接種、小児内分泌とアレルギー疾患の治療、さらには喘息教室などの患者教育と、開業医の枠を超えた医療を実践している大川拓也院長に、クリニックのことについてお話を伺いました。

一般的な病気に加えて専門性の高い診療も行う

――こちらは、どのようなクリニックですか?

 小児科のクリニックとして、地域の子供たちの健康を守るのが一番の目的です。風邪をはじめとする一般的な病気や喘息、アレルギー疾患などの慢性疾患の治療、加えて当院が力を入れているのが、病気にならないための健康診断と病気の早期発見です。さらに、一般のクリニックだけど専門性のある治療をしているのも当院の特徴です。私の専門は、小児内分泌とアレルギー疾患で、内分泌では成長障害の診断と治療もしています。負荷テストという精密検査から成長ホルモン療法までしているクリニックは多くありませんが、当院ではそれが可能です。気管支喘息に関しては、スパイロメトリーと慢性の気道の炎症を診る一酸化窒素の検査が行え、喘息の長期管理に役立てています。
 
当院には私に加えてもう一人、腎臓が専門の吉崎という常勤の医師がおり、ほかに非常勤で大学病院の先生にも来てもらっていますから、それぞれが専門性を持って診療にあたると同時に、チームとしても診療にあたっています。身近なクリニックの相談のしやすさと専門性を持った診療の両方ができるのが、当院の特徴だと思っています。

――診療で心がけていることはありますでしょうか?

 子供たちを診ていくにあたっては、正常に発達、発育していることが大前提で、その中から病気のなりやすさだとか、病気のきっかけが見つかることがあります。例えば、成長障害では小柄な子を治療しますが、小柄なことには必ず理由があります。3歳くらいまでであれば、食事、栄養の問題はないかということもありますし、中には脳腫瘍といったかなり予後の悪い病気が見つかることもあります。それは、お母さんたちが何かの症状に気がついて来ることもありますが、普段から身長や体重をチェックして発達や成長に注目しているからこそ、見つかることもあるんです。だからクリニックとして、病気だけではなく、普段の健康状態や成長のところにも注目して、親御さんとコミュニケーションをとることも大切だと考えています。
 
予防接種や健康診断を通じて必要な成長や発達をしているのか、心の問題がないか、家庭のことなどまで広く把握して、それぞれの悩み事に対してオーダーメイドのアドバイスができるのが、本当のかかりつけ医だと考えています。

赤ちゃんの視力スクリーニング検査をスタート

――最近、新しく目の検査を始めたと伺いました。

 はい。赤ちゃんの視力のスクリーニング検査が簡単に高精度でできる装置を導入しました。今までは、3歳児検診で目のスクリーニング検査をしていましたが、左右がちゃんと見えていますかとか、子供の目の焦点が合っていますか、目が左右によっていないですかなど、お母さんへの問診が中心で、正確に診断できていない子もたくさんいたんです。

そして、例えば小学生のときに視力障害に気がついたとしても、すでに弱視になっていて治療が難しいんですね。でも赤ちゃんのときに、目の機能が発達する前に適切に対処すれば、視力を高めることができますから、今まで以上に精度の高い目のスクリーニング検査をして、問題があるようでしたら眼科に紹介するようにしています。
 
明らかに異常があれば、お母さんたちも眼科に連れていくでしょうが、何もない状態で眼科に行くことはまずありませんから、せっかく健診というシステムがあるので、そこでできるだけスクリーニングをして、適切に眼科の先生に紹介するのが、小児科医の役目だと思います。

――喘息の治療にも力を入れているのですね。
 
そうですね。小児の慢性疾患の中ではもっとも多いものなので、患者さんも多いですね。うちが何か特別すごい治療をしているわけではありませんが、喘息は患者さんが多いがために一人一人に対して、例えば喘息がどんな病気で、日常生活はどうした方が良いなどの話を診察室でしてはいるのですが、全部は説明しきれないんです。

私が治してあげられる病気であれば任せてくださいと言えるのですが、喘息は治る病気ではないので、親御さんなどに管理の仕方を覚えてもらって、家でもセルフチェックやセルフメディケーションができるようしていかないといけません。そして、それがちゃんとできる子は、ほかの子とまったく同じように運動や生活ができるようになるんです。それで毎年、健康教室の中で喘息教室を開いて、診察室で足りないことを補完するようにしています。

――院内の連携もバッチリだそうですね。

 今、私が本当に良いなと思っているのは、モチベーションの高いスタッフに恵まれていることです。本来は休診の日に、健診や予防接種をすることが多々あるのですが、そういうときに皆さん本当に快く引き受けてくれます。それに、患者さんがクリニックに来て実際に接するのは、私よりもスタッフの方がずっと長いので、診察後でも、あの人はまだ悩んでいそうだと私に声をかけてくれて、もう一度診察室に入ってもらったり、看護師が話を聞いてアドバイスをしてくれたりと、私の言葉が足りないことがあっても、親御さんが不安を抱えたままで帰ることがないように受付がちゃんと見ていて、それらのことに対して適切なアプローチができているという自負はすごくあります。

うちにこれだけ多くの患者さんが来て、患者さんにある程度、満足して帰ってもらえているのは、ひとえにスタッフのおかげだと思っています。

一緒に子供を育てるパートナーでありたい

――先生は、なぜ医師を志したのですか?

 私は小さな頃から生き物が大好きで、ムツゴロウさんに憧れていたんです。だから最初は、診療をしたいというよりは、人間を含めた生物の勉強がしたくて医学部に進んだんです。それで学生のときに縁があって、小児の糖尿病のキャンプに参加しました。その子たちは、病気のはずなのにすごく元気で、この子がなんで病気なのだろうと思うくらい元気に飛び回って楽しくやっている。でも、そんな中で悩みを聞いて、自己注射をがんばっている姿を見て、その子たちの手助けをしたいと思うようになったんです。そこが私の医師としての原点なので、小児科医になって内分泌が専門になりました。
 
医師になってからずっと勤務医をしていたのですが、勤務医としての限界があるんですね。例えば診療時間にしても、受付時間を過ぎてしまえば、どんなに重症な子が来ても診ることができないですし、今のように看護師やほかのスタッフと連携して充実したシステムを作ることも難しかったんです。それで、もっと自分の思っているような診療をしたいと思い開業したんです。

――最後に今後の抱負とメッセージをお願いします。

 患者さんの教育や日頃の診療、健康管理というところで、クリニックとしてできることをより拡充していきたいと思っています。そのためには病院にいて、来た患者さんに対応するだけでは十分でないと思っていて、できればもっと地域に出て行って、講演会や勉強会みたいなものを開くとか、保育園医もしているので、そこでお母さんたちや子どもたちと触れ合う時間を大切にしたいと考えています。
 
ぽっけキッズクリニックは、病気だけを診る病院ではありませんから、普段からなんでも気軽に相談をしてほしいと思っています。医師としてだけではなく、子供たちをお父さんやお母さんと一緒に育てるパートナーとして、一緒にやっていければ良いなと思っています。

ぽっけ健康教室「喘息教室」

クリニックで開催する年に一度の講習会。今年のテーマは前回に続き「気管支喘息」で、約10 組の家族が参加しました。気管支喘息の知識や理解を深めることを目的としたもので、病態や日頃の管理・注意点を中心に医師と看護師が講義を行いました。呼吸機能を検査するスパイロメーターを使ったデモンストレーション、薬剤師からのお話の時間なども設けられています。「不安が和らいだ」「知識の再確認ができた」と参加者からも好評です。

成長障害(低身長症)の診療など専門的な診療にも定評が

 大学病院や総合病院などで小児医療に携わってきた院長の大川拓也先生。ご専門は低身長症などの内分泌疾患で、近隣の病院、診療所の紹介やセカンドオピニオンで来院する患者さん、インターネットや口コミで評判を知って遠方から来院する方も少なくありません。成長障害の診察では問診や成長曲線の作成のほか、スクリーニング検査として血液・尿検査、骨年齢の計測を行い、必要に応じて負荷テストを院内で行います。検査の結果、成長ホルモンの分泌不全が認められる場合や、小さく生まれてその後も他の子供たちに成長が追いつけない場合(S G A性低身長)などには成長ホルモンの補充療法を行います。「十分な治療効果を得るためには、早期の診断と治療開始が大切です。お子さんの成長が気になったら早めに来院してください」と呼び掛けます。

喘息などアレルギー疾患に前向きに向き合うために

 今後ますます増えていくといわれるのが乳幼児のアレルギー疾患です。ぽっけキッズクリニックでは気管支喘息の治療にも力を注いでいます。子供の気管支喘息の有病率は6〜7%、統計のとり方によっては10%を超えるとも言われているそうです。院内には肺機能を検査する機器などを備え、可能な限り客観的に患者さんの状態を評価しています。また、喘息の治療では患者自身が自らの日々の状態を知ることが大切。「ピークフローメーターや喘息日誌を活用して日頃の状態を把握し、しっかりとセルフコントロールをしましょう」。クリニックでは年に1回「喘息教室」を開催し、喘息の子供たちやそのご家族が喘息に関する正しい知識を持てるよう努めています。

新しい常勤医師を迎え今まで以上に地域医療に貢献

 2015年より吉崎薫先生が常勤医師に加わり、今後は大川院長と力を合わせて今まで以上に地域医療に貢献していく体制が整いました。吉崎先生のご専門は小児の腎臓疾患で、これまでネフローゼ症候群や夜尿症を患った多くの子供たちを診てきました。大学病院では気管支喘息の専門外来も担当。「身体のこと、心のこと、不安なことは、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください」。ご自身にもお子さんがいらっしゃるので、お母さんドクターの視点で育児に関しても適切なアドバイスをしてくれます。医師を支えるスタッフも小児病棟経験者や保健師の資格を持つ看護師、保育士の資格を持つメディカルクラークなどがおり、様々な視点でサポート。「悩みや疑問点をそのまま持ち帰らないように」と診察中の聴き漏れや不安に思うことを確認し、親身に対応してくれます。さらにクリニックのHPではワクチンの種類や注意点を細かく掲載するほか、院内の最新情報や地域の感染症情報の発信にも努めています。「当院もいつの間にか開院から6年が経ちました。開院の頃、乳幼児健診で訪れていた子も、もう小学生です」とうれしそうに話す大川先生。地域の子供たちの成長を温かく見守り続けます。

院長
大川拓也先生

日本医科大学卒業。日本医科大学附属病院、国立病院機構静岡医療センター、総合相模更生病院小児科部長を経て、2009 年ぽっけキッズクリニック開院。日本小児科学会認定小児科専門医。

先生の横顔

 「美味しいものを食べて、美味しいお酒を飲むことが何より好き」と笑顔でいう吉崎先生。今年お嬢さんが幼稚園に入り、家族3人でやっと落ち着いて外食を楽しめるようになったそうです。最近のお気に入りエリアは「みなとみらい」で、和食のお店へ行くことが多いとか。料理も大好きで、お店で食べたものを再現してみたりするそうです。

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5件の口コミ
  1. ビタミンママ編集部(68号信頼できるお医者さん掲載分) より:

    ・先生は些細なことも親身に耳を傾けて、丁寧にアドバイスをしてくださいます。
    ・風邪で受診した時、夜尿症の相談にも応じてもらいました。
    ・スタッフの方は皆、優しくて親切。待ち時間に予防接種のスケジュールを組んでいただいたり、育児の相談にのってもらうこともあります。
    ・乳幼児健診には栄養士の方もいて、離乳食の進め方を細かく教えてもらいました。

  2. ビタミンママ編集部(64号信頼できるお医者さん掲載分)より より:

    ・夜尿症の相談ができ、水分のとり方や生活指導を受けました。投薬や排尿をコントロールする練習も組み合わせ、ずっと悩んでいた子どものおねしょが治りました。
    ・診察室のドアの脇に「何か言い残したことはないですか」と書かれた貼り紙が。診察後でも気になることを遠慮なく相談できます。

  3. ビタミンママ編集部(60号信頼できるお医者さん掲載分) より:

    ・ツイッター(アカウント:Official_Pokke)で最新情報や感染症情報を発信しています。
    ・「予防接種の同時接種を避けたい」と言うと個別にスケジュールを作成してくれました。
    ・低身長症で遠方から通っています。広い駐車場があるので助かります。

  4. ビタミンママ編集部(56号信頼できるお医者さん掲載分) より:

    ・看護師やスタッフの方も専門的な知識をお持ちで、ホームケアや予防接種について詳しく教えてくれます。
    ・予防接種の個別スケジュールを作成してくれ ます。
    ・授乳室は広々としており、ミルク用のお湯もいただけます。

  5. ビタミンママ編集部(52号信頼できるお医者さん掲載分) より:

    ・先生は些細な心配事にも親身に耳を傾けて、丁寧にアドバイスしてくださいます。
    ・夜尿症の相談でお世話になっています。今は水分調整やおしっこをためるトレーニングをしていますが、小学校低学年まで続くようなら薬も処方してくださるそうです。
    ・ゆったりとした授乳室があり便利です。
    ・経過観察用のベッドがあり、点滴治療も受けられます。
    ・スタッフの方々はとても親切で、いつも子どもに優しく声をかけてくださいます。

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