すみれが丘クリニック

診療科目 小児科・内科・呼吸器内科・アレルギー科・皮膚科

アレルギー、呼吸器が専門
総合的な診療も得意とし
子育てママたちを支える
所在地 都筑区すみれが丘6-3
電話番号 045-592-5050
アクセス 鷺沼駅よりバス神明社前下車徒歩約4分
またはセンター北・南駅より各バス すみれが丘公園下車徒歩約4分
HP http://www.sumiregaoka-cl.com/
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診療時間
9:00~12:00
14:00~17:30
公費予防接種は随時可能
乳幼児健診・自費予防接種(予約制)
※2015年10月~木曜休診
祝日休診
予約インターネット
駐車場あり
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このエリアには他にこんな病院があります

まずは患者さんとじっくり向き合い、総合的な診察をします

アレルギー疾患や呼吸器疾患が専門の美濃口秀子先生。先生の診察を希望してさまざまな悩みを持った親子が毎日遠方からも訪れます。そのうち治るだろうと思っていたけど、治らないからと「呼吸器」で検索して来るパターンが多いそう。「患者さんの話をじっくりと聞くこと」、「薬に頼らないで病気を治すこと」をモットーに、患者さんの回復力や免疫力を引き出すよう、生活習慣病の対策や指導もします。

理解してもらうように言葉を尽くす

――ビタママエリア内で開業されて思うことはありますか?

この地域の方は初診時にきちんと疾患のメカニズムやなぜその症状が繰り返し起こるのかを細かく説明し、一度納得してくださればその後は定期的に通院、服薬を続けることができ、理解力も高いと思います。

治療を進めていくには医師と患者さんの相互理解がとても大切だと思っています。
患者さんに治療について説明するときは、どうしてこの咳がこんなに長く続くのか、アレルギー症状は繰り返されるのか、個々の原因により「あなたの場合は、こういう理由で咳が続いているのでこの薬は継続してください」、「咳が止まったら薬をやめても構わない」というように、その患者さんに応じた治療後の生活に関しても安心してもらえるような説明を心掛けています。


――最近、気になる傾向はありますか?

お父さん、お母さん自身がアレルギー体質で心配という場合もあるでしょうが、自分の子供にまだ何の症状も出てきてないのに「アレルギーがあるか調べてほしい」というお母さんがいらっしゃることが気になります。

お子さんに何も症状がなくてもとにかく検査したい!と来院される方がいらっしゃいます。「○○を食べさせたいからその前に検査をしたい」「犬を飼いたいからその前に検査をしたい」というような感じです。アレルギーはある感作期間を経て確立します。もしくは母体内で感作される場合もありますが、ペットについては特に、飼って半年くらいして、初めてアレルギー症状が出てくることが多いものなので、検査をした結果大丈夫だったとしても後にアレルギーが確立し何らかの症状が出現してくる場合もあります。

今は情報が多い分、惑わされてしまうお母さんも多いですよね。子供を心配する気持ちはよく分かるのですが、まだ出てもいないアレルギー症状を気にしすぎるより、伸び伸びとさまざまなものに触れさせることが、子供たちの健康にも良いのではないかと私は思っています。


――子供を診察する際、特に感じることを教えてください。

保護者がステロイドフォビア(ステロイド拒否症)のため、子供の皮膚炎が酷い状態のままでもワセリンのみしか受け付けない方がいらっしゃいますが、きちんと適切な使用方法であればかえって薬を使用しないことによる後遺症を防げるという説明でその思い込みや固定観念を少しずつ解くことから始めます。

また、必要以上に衣服を身に付けさせすぎのお子さんも見受けられます。
現代の建築環境では冷暖房完備で、自律神経をトレーニングする場がないので、1歳を過ぎたらお母さんよりも一枚少なく着せてほしいと、お母さん達には伝えています。薄着にして自律神経を鍛えることが大切です。
「熱がある」とクリニックに来る子供も、診ると服を着過ぎて熱がこもってしまって暑いだけだった!なんていう場合もあります。(笑)

検査に納得していないから勝手に治療をやめてしまう

――いつまでも治らない咳の原因はなんだと思われますか?

 原因を特定することは個々に診察しないと断定はできませが、咳で悩む患者さんを診察する機会がある中、最近特に感じるのは症状が長引いてからようやく受診する方や、しっかり検査を受けていないケースが多いということですね。

咳が続いているなら咳喘息でしょうと診断されて、喘息の薬を処方されその薬を飲み続けているが症状が変わらず続くパターンです。咳喘息についての認識が広まったのは良いことですが、咳が止まらないからこれは咳喘息だと思い込んでしまって、感染症や重大な疾患をかかえたまま過ごしてしまうケースもあります。

また、薬の量や用法が少なすぎての治療不足や理解が不十分なために途中で薬を自己判断でやめてしまったがゆえに症状が再発してしまう場合もあります。


――例えば、咳の症状に対して検査はどのように行ないますか?

風邪の症状を超えた長い咳が続く場合は、まず肺に異常がないかを胸部レントゲンで確認します。その後、肺までの通り道である気道に異常がないかを検査します。呼吸器検査器と言って、息を吹き込む検査器械(スパイロメーター)を使っておこないます。また、咳のおおもとの原因が感染症であったり、ベースにアレルギーを抱えていたりすることもあるので、血液検査で調べて、それらを総合的に見て判断していきます。
検査時間は全部で30分くらいです。小さなクリニックですのでこまわり良く短時間ですべての検査が終了できます。

「薬に頼らないで病気を治す」というのがポリシー

――治したいがゆえに薬欲しさで病院に来る患者さんも多いと思うのですが・・・

クリニックの役割としては、ただ診察して薬を出す、というものではなく、インフォメーションを発信する場としての機能が重要であると思っています。必ず薬を処方しなくても患者さんのお話しを聞き診察の結果、必要なければ納得して頂いた上で処方箋を出さないこともあります。
大学生の女の子が来院して、「貧血なんです。鉄剤をください」と言うので、話をいろいろ聞いてみたら、運動不足、疲労がたまり過ぎて不眠が続いていた所で大学のイベントがあり、倒れてしまった、という話でした。診察の結果、全く貧血の兆候はありませんでした。自律神経の調節障害が疑われ、その改善のための生活習慣改善の話をさせていただき、「希望があれば血液検査をして実際に貧血かどうか調べることはすぐにできます。」と話し、経過を見て頂くようお伝えし、納得して帰宅されました。

薬だけ欲しいとおっしゃる患者さんもいらっしゃいますが、当院では必ず診察を受け手いただき、その都度少しでも薬を減らせるように内容を見直すとともに生活習慣のアドバイスや病状の悪化を防ぐための注意事項をお伝えすることを心がけています


――患者さんへの接し方で心がけていることは?

喘息で長く薬を飲んでいる人の中には、すでに症状が落ち着いて薬が減量できる場合や状況によっては必要がない人もいます。それでも精神的に安心するから薬がほしい、薬をもらわないと逆に不安、という患者さんはいらっしゃいます。
(実際、風邪だから抗生剤は出しませんと言ったら怒って帰ってしまった患者さんもいました。)
その場合は、本当に必要な薬なのかどうかを定期的にチェックして、必要なければそれを患者さんにその状況を説明をして、薬を減らしていきます。あまりにもたくさん薬を減らしたりすることがあるので、製薬会社から「なにかあったのか?」といった探りを入れられたこともあるくらいです(笑)。

説明はなるべくわかりやすく端的にするようにして、どうしてもお伝えすべきこと、例えば今は出ていない症状が今後出てくるかも(これから発熱があるかもしれない等)といった気になる部分が見受けられたとき等は、そこだけは少し詳しく説明するようにします。そうすると、患者さんも案外しっかり聞いてくれて、患者さんからも質問が来たりして、その結果、時間がかかったとしても納得して帰られます。

不安を残したまま、納得をしないままお帰りいただくことのないよう、これからもしっかりとした説明を心掛けていきたいですね。

医療の相談窓口として 地域の人たちの健康を守る

 小児科、皮膚科、内科、アレルギー科、在宅訪問診療など、さまざまな医療現場での経験が豊富な院長の美濃口秀子先生。ご専門はアレルギー疾患や呼吸器疾患で、アトピー性皮膚炎の子供が成長に伴い気管支喘息やアレルギー性鼻炎などを発症する「アレルギーマーチ」の場合にも、総合的な診療が受けられるとママたちからの信頼は絶大です。「アレルギー治療を受けながらも充実した毎日を過ごしてほしい」と日常生活や食事面も親身になってアドバイスします。また、長引くせきに悩む大人の患者さんが評判を聞きつけて遠方から訪れることも少なくありません。既往歴も含めた細かな問診とレントゲン、血液検査、呼吸器機能検査などに加え、多くの診療科で学んできた経験を生かして原因を見極め、治療にあたっています。
 開院から11年余りが経ちました。赤ちゃんだった子が見上げるくらいの身長に成長して来院したり、子供の病気で来院していたお母さんがご自身の体調不良の相談に来たり。プライマリーケアを行う長年のかかりつけ医として地域と共に成長し、なくてはならない存在になりました。美濃口先生の一貫したモットーは、患者さんの話をじっくり聞くこと。結果、さらに専門的な治療や検査が必要と判断した場合は「この地域は専門病院や開業医同士の連携が進んでいるので、症状に合わせて最適な医療機関をご紹介します」と、医療相談窓口としても地域医療に貢献しています。

院長
美濃口 秀子先生

東邦大学医学部卒業。東邦大学大橋病院皮膚科、東邦大学大森病院小児科、昭和大学第一内科を経て、木原病院(アレルギー学会研修病院)、東京都内の在宅訪問診療専門クリニックに勤務。2004年すみれが丘クリニック開院。医学博士。

先生の横顔

 地域に外国の方が増え英語で診察する機会が多くなったこともあり、お得意の英語のブラッシュアップに努めているそうです。都筑区の医師会や日本大学医学部が主催する英語の研修会にも積極的に参加しています。長めの休みが取れると英会話の練習も兼ねてすぐに海外へ。最近はニューヨークを旅行されたそうです。

あなたの口コミもお待ちしています!

5件の口コミ
  1. ビタミンママ編集部(68号信頼できるお医者さん掲載分) より:

    ・帰国子女で日本語が不得意な息子に先生が英語で説明してくださったおかげで、本人が納得した治療を受けられました。
    ・待合室にはアロマテラピーの有資格者である先生が調合したアロマが焚かれていて、リラックスできます。

  2. ビタミンママ編集部(64号信頼できるお医者さん掲載分)より より:

    ・症状に対して的確な説明をしてくださるので、納得して治療が受けられます。
    ・順番予約ができるようになり、院内での待ち時間が少なくなりました。
    ・待合室にはコミックがたくさんあり、小学生に人気です。
    ・スタッフの皆さんはいつも温かい笑顔で子どもをリラックスさせてくれます。

  3. ビタミンママ編集部(60号信頼できるお医者さん掲載分) より:

    ・先生は病気の説明だけでなく、先輩ママとしてのアドバイスもしてくださいます。
    ・待合室では、アロマテラピーアドバイザーの有資格者でもある先生が調合されるアロマオイルが焚かれていて、癒やされます。

  4. ビタミンママ編集部(56号信頼できるお医者さん掲載分) より:

    ・待合室のキッズスペースはおもちゃがたくさんあり、子どもが飽きずに待てます。
    ・公費の予防接種は予約なしでも受けられるので便利です。
    ・子ども、私、父も困ったときは一緒に診てもらえるので安心です。
    ・呼吸器機能検査が可能です。

  5. ビタミンママ編集部(52号信頼できるお医者さん掲載分) より:

    ・待合室の中にキッズスペースがあり、目の届く範囲で遊ばせられて安心です。
    ・呼吸器機能検査ができ、喘息かどうかすぐに分かります。
    ・受付では番号で呼ばれ、プライバシーへの配慮を感じます。
    ・感染が気になる乳幼児や妊婦さんは別室で待つことができて安心です。
    ・公費の予防接種が予約なしで受けられ便利です。
    ・アロマテラピーアドバイザーの資格を持つ院長お勧めのアロマオイルが受付で購入できます。

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