耳鼻咽喉科 葛が谷こまクリニック

診療科目 耳鼻咽喉科

耳・鼻・のどの不調から
めまいの原因究明まで
専門性の高い医療を提供
所在地 都筑区葛が谷4-14  ベルデセゾン1F
電話番号 045-944-4187
予約専用番号 18603-3599-6683 http://koma.atat.jp/
アクセス 都筑ふれあいの丘駅より徒歩1分
HP http://www.kuzugaya-koma-cl.net/
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診療時間
9:00~12:00
15:00~18:30
△9:00~13:00
祝日休診
予約Tel、インターネット
駐車場あり
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問診を重視して最善の治療法をみつけたい

「葛が谷こまクリニック」は、駅から徒歩1分。内科、歯科、整形外科をもつ病院に、薬局も隣接した好立地です。落ち着いた雰囲気の院内は清潔できちんと整とんされていて、トイレも診察室もベビーカーや車いすで利用できるバリアフリー構造。「患者さん一人一人に寄り添った治療を行っていくことが大事」と語るのは院長の佐藤成樹先生。めまいの専門家でもある先生は、時間をかけて不安に思うことを何でも聞いてくださいます。

患者さんとお話しする時間と環境を大切にした結果
「楽になりました」の言葉が一番うれしい

――開業されたきっかけを教えてください。

 めまいで困っている患者さんは症状が治まっている時に病院に来られる場合もあるので、時間をかけて問診することがとても大切です。以前勤めていた大学病院では、難しい症例がたくさんあってやりがいがあった反面、患者さんの数が多いので一人一人とコミュニケーションをとる時間がどうしても限られていました。めまいに関する病気は、専門外来のある病院が少ないため、それを街中で開業すればもっと気軽に来院でき、地域のお役に立てるのでは。そう思って学生時代から馴染みの深いこの土地での開業を決めました。


――診察室、トイレに至るまでベビーカーや車いすが入れるほど広く、患者さんへの心配りが感じられます。どんな年齢層の患者さんが多いのですか?

 約半数が小学校に入る前の小さいお子さんです。耳の炎症(中耳炎)や鼻の炎症(副鼻腔炎)などで来ることが多いです。小学校低学年まではどうしても耳と鼻の炎症がおきやすいので、ぐずったりいつもと様子が違ったりというときはすぐに来てくださいね。

 他にはめまいに悩む患者さんが来院されます。大学病院で長年めまいの専門外来を担当していたこともあり、地域の方だけでなく、都内など遠くから通院される方も少なくありません。症状をお聞きすると「良性発作性頭位めまい症」が半数を占め、特に50代以上の女性に多くみられます。この病気は平衡感覚をつかさどる耳石が剥がれ落ち、体の回転を感じる三半規管に入って結石ができることによってめまいがおきます。
 
じっくりとお話を聞き、症状に応じて投薬や、原因となる結石を細かくするための運動療法「寝返り運動」をお勧めしています。この運動は、毎日朝晩の最低2回、寝返り10往復を2セットするというだけの簡単なものです。

 診察室もトイレも開業するときは「こんなに広くなくてよいので、半分の広さで貸してほしい」と言ったほどでしたが、車いすで来られる方にも喜ばれるので、結果的によかったと思っています。


――耳鼻咽喉科、特にめまいの専門家になられたきっかけを教えてください。

 体の構造はある程度わかっても、耳の内部は想像しにくかったので「いったいどういうことだろう」と、かえって興味をひかれました。めまいの治療は、勤務していた聖マリアンナ医科大学病院のめまい外来に配属されてからです。
 
 患者さんの中には理論や定説に当てはまらない方もいらっしゃいます。その「当てはまらない」患者さんにどのような治療ができるのかを考え続けています。専門家と言われるようなすごいことが出来たわけでも、斬新な治療方法をみつけたわけでもありません。ただ一人一人と丁寧に向き合い、少しでも患者さん体が楽になるようにアドバイスをしてきただけです。

 お勧めする「寝返り運動」は、複雑な運動療法が治療としてブームだった中、患者さんの負担にならないような簡単で効果のあるものをと思い、20年以上前に始めました。試された患者さんが「楽になってきた」「すっきりした」と言ってくださった瞬間が一番うれしいです。

「医師の仕事は一生勉強」
奥深さを感じて興味をもった医師の道

――院名の由来から、故郷を大切にされていることがわかります。どのような少年時代を過ごして医者への道を進まれたのですか。

 少年時代はガツガツ勉強したことはありませんでした。小学生のころはあまり体が丈夫ではなくよく風邪をひいていたのですが、自然豊かな田舎町でのびのびと過ごし、学生時代はテニスやサッカーなどのスポーツに熱中しました。

 きっかけは、医師である父親の影響が大きいです。でも「医者になれ」と言われたことは一度もありません。近くに大きい病院がなく、父親が往診や急患で夜中に出かけるのをみて「忙しそうで大変だな、自分は医師にならないでおこう」とすら思っていました。しかし、進路を決める時期に将来について悩んでいたら、父親がさらっとした口調で「医師の仕事は面白いよ」と。そういえば父は、こんなに毎日忙しくしているのに仕事の愚痴を言ったことがないし、いつもやりがいを持っているように思えたこと、そして、「医師の仕事は一生学び続けるものだ」と言っていたことにも興味を持ちました。父親のように何十年も医師をやっていてもまだ学び続けることがあるのだと、その奥深さに魅力を感じ、いつの間にか医師になりたいと思うようになったのです。


――医師を目指すお子さんやご両親にアドバイスをお願いします。

 私が小さいころから父の背中をみて感じたように、一度、医療の現場や医師の仕事を間近で見ることをお勧めします。最近病院によっては医療現場体験を行っているところもあるので、参加してみてはどうでしょう。どんな仕事なのか実際に体験してみると自分に合っているかわかりますし、医師になるために頑張ろう!という勉強のモチベーションも上がると思いますよ。


――先生のご趣味を教えてください。

 最近あまり読めていませんが、歴史小説や新聞、雑誌など「論文以外」の活字を読むのが好きです。特に司馬遼太郎の作品を気に入っています。あと、食べ放題のお店へ行ってお腹いっぱい食べることが好きです。食べ放題のお店はピザやパスタ、おかずやデザートなどなんでもたくさん食べられて楽しいですね。


――課題や今後の展望を教えてください。

問診を重視するあまり「咳はいつから?」「熱はありますか?」「のどに痛みはありますか?」など矢継ぎ早に質問して尋問のようになってしまうことがいまだにあります。患者さんのほうから話しやすい雰囲気を作ることが今後の課題です。色々な患者さんと出会い、様々なことを学ばせて頂いています。何十年この仕事をしてもまだまだ勉強中だと感じていて、父親が言っていた「一生勉強」の言葉が身にしみる毎日です。

対話を重ね信頼を築く親身で丁寧な診察

 「耳、鼻、のどは自分では見えにくいので、痛みや恐怖心を感じないよう、患者さんとのコミュニケーションを大切にしています」と優しい口調で話す院長の佐藤成樹先生。アレルギーなどの慢性疾患は特に本人や家族が病気を正しく理解することが治療へのモチベーションアップにつながると、ファイバースコープで映し出した耳や鼻の状態を患者さんと一緒にモニターで確認し、病状や治療法を丁寧に説明します。また、スギ花粉に悩む患者さんの治療には投薬の選択肢の一つとして、「舌下免疫療法」にも対応。さらに日本耳科学会認定補聴器相談医として高齢者の聞こえの相談役としても定評があります。
 また、日本めまい平衡医学会認定めまい相談医として、多くの患者さんを診察している佐藤先生。「めまいは診察するときにはすでに症状が落ち着いていることがほとんど。検査をしても異常が見られないケースもあり、問診が重要な手掛かりになることも多い」と、症状が起こる状況や服薬中の薬などを患者さんから細かくヒアリングし、赤外線CCDカメラでの眼振検査や聴力検査などと併せて原因究明と治療にあたります。さらに、立ち方、起き上がり方のコツなど、日常生活で症状を緩和させるのに有効なセルフケアをアドバイスしたり、耳の前庭器官の異常が原因の「良性発作性頭位めまい症」の患者さんには投薬に加え自宅でも簡単に取り組める運動療法をすすめ、効果を上げています。

院長
佐藤 成樹先生

聖マリアンナ医科大学医学部、同大学院卒業。同大学病院耳鼻咽喉科主任医長などを経て、2006年耳鼻咽喉科葛が谷こまクリニック開院。日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医、日本気管食道科学会認定気管食道科専門医、聖マリアンナ医科大学耳鼻咽喉科非常勤講師。

先生の横顔

先生の趣味・マイブーム
「活字なら何でも好き」と、伊坂幸太郎などの旬な作家の小説から歴史小説、果ては新聞・雑誌まで、幅広いジャンルのものを読みリフレッシュしているという佐藤先生。中でも時代小説が大好きで、司馬遼太郎の作品は折に触れて読み返しているそうです。何度読んでも毎回新鮮な発見があることが最大の魅力だそうです。

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5件の口コミ
  1. ビタミンママ編集部(68号信頼できるお医者さん掲載分) より:

    ・お風呂上がりに綿棒で耳掃除すると耳壁を傷付けやすい、など自宅での注意点まで細かく教えてくださるので助かります。
    ・インフルエンザなどの感染症対策に第二待合室があり安心です。
    ・順番が近づくとメールで知らせてくれる予約システムがあります。

  2. ビタミンママ編集部(64号信頼できるお医者さん掲載分)より より:

    ・キッズコーナーがある待合室は広く、インフルエンザなどの感染症の場合には第二待合室が利用できて安心です。
    ・予約システムがあり順番が近づくとメールで知らせてくれます。
    ・先生も受付の方もいつも笑顔で優しいです。

  3. ビタミンママ編集部(60号信頼できるお医者さん掲載分) より:

    ・待合室は広く、ベビーカーでも入りやすいです。
    ・予約システムを導入していて、順番が近づくとメールで知らせてくれます。
    ・受付のスタッフの方々の対応が好印象。初診時の問い合わせにも丁寧に答えてくれました。

  4. ビタミンママ編集部(56号信頼できるお医者さん掲載分) より:

    ・佐藤先生は月に2回、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の外来の診療を担当されています。
    ・お手洗いはベビーカーで入ることができ、おむつ替えシートもあります。
    ・先生や受付のスタッフの方々はいつも笑顔で対応してくださり、感じが良いです。

  5. ビタミンママ編集部(52号信頼できるお医者さん掲載分) より:

    ・院内は広々としていて、ベビーカーでも動きやすいゆとりある通路や、おむつ替えシートがある間口の広いトイレがあります。
    ・けがの防止に配慮したコルクマット敷きのキッズスペースには、DVDや絵本があります。
    ・電話とウェブによる受付システムを導入していて、診察の順番が近づくと知らせてくれるので便利です。
    ・佐藤先生は、月に2回、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の外来の診療を担当されています。

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