戸板中学校・戸板女子高等学校
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戸板中学校・戸板女子高等学校
戸板中学校校舎
用賀駅から徒歩5分。世田谷の閑静な住宅街の中に、豊かな緑に囲まれた学び舎があります。創立以来100年以上、常に「女性の自立」を追及してきた戸板では、「茶道」「華道」といった日本女性の感性を大切にしながら、21世紀の担い手となる女性を育てます。

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ママの学校見学Report  バックナンバー  ◆中学1年 生物 ◆キッズサイエンス

◆中3で描く未来予想図

授業風景 戸板では中3を「自分を知り、将来を考える時期」と位置づけ、総合の時間を利用して、25回の進路指導を行います。
 取材に伺ったのは5月。中3になったばかりの生徒が、自らの夢を30ずつ考え、書き出していました。「保育士になりたい」という将来の夢から「痩せたい」という身近な夢まで…。これは進路指導プログラムの1つ『やりたいプロジェクト』です。アトランダムに書き出した30の夢。それを今度は付箋紙に書いて、その夢をいつ実現したいか、15歳、18歳、25歳の自分を想定したチャート表に貼っていきます。こうすることで自分が本当にやりたいことは何なのか、それはいつ実現できるものなのか、そのために何をしなければならないのか、リアルに感じることができるのです。3枚のチャート表に次々と付箋紙を貼っていく生徒達。中には貼れずにいる生徒もいましたが、先生の丁寧なアドバイスで、授業が終わる頃には、生徒全員が未来予想図を完成させていました。
15歳、18歳、25歳のチャート表。「難しい」「簡単」「絶対なりたい」「まあまあなりたい」のエリアに分かれ、自分が描いた夢がどのエリアに属するかで、自分が本当になりたいものがわかる。
 一年かけて、遠い未来から近い未来に目を向けるよう組まれた進路指導プログラム。まずはこの『やりたいプロジェクト』で遠い夢を思い描くところからスタートします。その後、ゲーム形式で職業の種類を学び、それをもとに、一人がひとつ気になる職業について調べ『15歳のハローワーク』を作ります。更に仕事を持つ在校生のお母様方の講演や、現役大学生を呼んでの大学講話が開かれ、中3最後に行われるのが『高校の頃プロジェクト』。高校に入学した自分を想定し、思い描いた夢をかなえるため、高校では何をするべきなのか、なぜ高校に進学するのかなどを考えます。
 中学3年で将来を具体化し、その後の高校生活につなげていく、中高一貫校ならではのこの試み。生徒達の大学進学への意識が高まり、夢の実現に向け、より有意義な高校生活がスタートできるそうです。

ビタママチェック
スクールランチ
   スクールランチ

06年秋にカフェテリアがリニューアルし、それとともに、週に1回、学年全員が顔を揃え、昼食をともにするスクールランチ(給食)が始まりました。普段は教室や中庭で別々に食事をしている友達も、この日は全員揃って同じメニューです。先生も交え、談笑しながらの楽しい食事。「共食」の楽しさを感じながら、正しい食事のマナーを身につけていきます。


■□■ バックナンバー ■□■
・Teacher's Power ・100年の歴史 
この学校のココが好き
  • きれいな校舎と広い中庭が気に入っています。すべての教室が中庭に面して作られ、大きな窓からは日の光がいっぱい差し込みます。窓から見える中庭の緑も気持ちが良く、勉強で疲れているとき、とても癒されます。
  • 先生の教え方はとてもわかりやすく、質問すると理解できるまで丁寧に教えてくださいます。学校の勉強だけで基礎学力がしっかりつくので、部活動との両立も充分できています。
  • 音楽祭、戸板祭、球技大会と様々なイベントがありますが、特に盛り上がるのが5月の体育祭です。「波乗りジョニー」というクラス対抗の大縄跳びは、毎日昼休みを利用して練習しています。1年の最初に行われる行事なので、これを通してクラスの団結力が深まります。
■中学1クラス/約28名 1学年/3クラス ■中学在籍数/180名 ■高校在籍数/214名
■高校からの入学/一般入試・推薦入試あり ■2学期制 ■宗教/なし
■スクールバス/なし ■プール/なし ■食堂/あり ■外国人講師/2名
■海外研修/あり (中3〜高2、希望者/オーストラリア)

学校所在地 東京都世田谷区用賀2−16−1
交通 東急田園都市線 用賀駅より徒歩約5分
電話番号 03−3707−5676

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