戸板中学校・戸板女子高等学校
〜ママの学校見学Report・中学1年 生物〜     
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戸板中学校・戸板女子高等学校   
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ママの学校見学Report
◆中学1年 生物
充実した教育環境で行われる体験重視の学習

戸板中学校 中1 生物の時間 近代的な開発が進む用賀駅を降り、閑静な住宅街を進むと、一瞬そこが学校であることに気付かないような、清楚なたたずまいの戸板中学校があります。正門を一歩はいると、森林浴したくなるような優しい木々、自生する果実、折々の草花が、訪れる人の心を和ませてくれます。都会育ちの生徒達が、季節を感じ、命の大切さを実感できるすばらしい環境です。 
 緑を眺めていると、さまざまな素朴な疑問がわき、知りたいと思うことがだれにでもあるはず。でも、たいがいはそのまま通り過ぎて忘れてしまいますが、そんな知的好奇心を大切にし、発展させるために、戸板では女子校には珍しく、生物・地学・化学・物理の4つの実験室があり、すべてに最新器具が完備されています。その一つ、生物実験室では中1の生物の授業が行われていました。
戸板中学校 中1 生物 水酸化ナトリウムにつけたヒイラギの葉で葉脈の標本を作る実験です。白衣を着た生徒たちは事前に五感を使って葉について調べ、実験に関する予想を立てます。理科というと女子には敬遠されがちな気がしますが、戸板の理科は実験の時間を重視しているので、生徒たちの関心も高く、理解も早いとのこと。3人ずつ7グループに分かれて行うため、各自に役割が与えられ、全員が意欲的に取り組むことができます。実験の要の部分では、積極的な質問が投げかけられ、その都度先生が丁寧にサポート。少人数制ならではの和やかで明るい雰囲気が印象的でした。 
 校内には実験室以外にも、蔵書3万冊という図書室、大画面で学べる視聴覚室などの教育環境も充実しています。このような体験重視の学習内容、豊かな自然環境、恵まれた教育設備は、生徒達の学習意欲を旺盛にし、輝かしい賞を受けるという実績にもつながっています。また平成16年にはサイエンスパートナーシップを東邦大学と結び、ウミホタルの合同研究をさらに進めることができました。