サレジオ学院中学校・高等学校 
〜ママの学校見学Report・アシステンツァ〜     
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ママの学校見学Report
◆アシステンツァ

アシステンツァ イタリア語で「共にいる」という意味です。サレジオ学院では生徒たち一人ひとりがいきいきとした存在であるために、先生方をはじめ多くの大人たちがいろいろな形で支えています。
 入学したばかりの中1の教室は職員室の隣に設けられており、先生方は常に生徒たちのそばにいて見守ることを心がけています。また中1の宗教の時間は、校長先生が担当します。校長先生をはじめ先生方は、生徒全員の顔と名前が一致するといいます。 
  昼休みと放課後に開放される「コミュニケーションルーム」には、中学生を中心に、多い日には40人以上もの生徒が訪れます。ちょっと立ち寄っておしゃべりしたり、友達同士でサッカーゲームやビリヤードに興じたり、生徒たちは思い思いに過ごします。ここは誰もが自由に出入りできる場所で、カテキスタ(人間教育を担当する人という意味で、サレジオ会員を中心とした先生達のグループ)が常に待機しています。クラスやクラブに居場所を見つけられずにいる生徒にとっても、ここはほっとできる場所であり、時にはそっと悩みを打ち明ける場所となっているのです。
卒業生達の協力で行われる、充実した内容の進路ガイダンスと進路講演会。韮山セミナーハウスで行われる5泊6日の勉強合宿にも多くの卒業生が手伝いに訪れ、生徒達の勉強の質問に答えたり、進路の相談に乗ったりしています。
  そして卒業生もさまざまな形でサレジオに関わります。大学生や大学院生は、クラブ活動を手伝い、進路ガイダンスでは自分の経験をもとに後輩達にアドバイスをします。社会人となってからは、職場見学などを積極的に受け入れ、生徒が将来の職業を考えるきっかけを与えてくれます。中には教師としてサレジオに戻ってくる卒業生もいます。同じ経験をした先輩の言葉は、重みをもって生徒の心に響き、勉学や進路の悩みを解決するための強い支えとなるようです。卒業生にとっても、充実した6年間を過ごし、今も変わらぬ空気が流れている学校は、何時でも訪れたくなる場所なのです。6年間多くのサレジアンファミリーに支えられ、生徒達は大きく成長していきます。